見た目の良さやお世話しやすさを意識!センス抜群な観葉植物の置き方

見た目の良さやお世話しやすさを意識!センス抜群な観葉植物の置き方

観葉植物をお部屋に置くならセンス良く飾りたいですよね。趣向を凝らした置き方をしているユーザーさんの実例を参考にすると、見た目を良くしたり、お世話しやすい状態にしたりすることができます。今回は、センス抜群な観葉植物の置き方の実例をチェックしてみましょう。

雰囲気がアップする置き方

まずは雰囲気がアップする置き方をご紹介します。カバーやスタンドを取り入れたり、他のアイテムと組み合わせたりすると雰囲気が変わってきますよ。早速、ユーザーさんが雰囲気をアップさせるために取り入れているアイデアをご紹介します。

鉢カバーをつけて

鉢カバーをつけることで、観葉植物まわりの雰囲気を変えられます。mogさんは白い鉢カバーを購入しました。こちらは滑らかで美しい見た目ですが、陶器ではなく軽い素材でできているそうです。洗練されたデザインのものを採用することで、よりオシャレな空間になっていますね。

流木を使ってぶら下げて

CoffeeHouseさんは、流木を活用して苔玉を飾っています。緩やかなカーブを描く流木と、ころんとした苔玉の組み合わせはとても可愛いです。自然物を組み合わせると、ナチュラルな雰囲気を堪能することができますね。

立体感が出るフラワースタンドを使用して

高見えするアイアン製のフラワースタンドを購入したRiokaさん。背の高いスタンドに置いているので、観葉植物の存在感も増しています。このように、高さが違うスタンドを並べると立体感が出ますね。真似したい素敵なテクニックです。

フラワースタンドを購入! アイアンで高さも結構あり、高見えして大満足のお買い物でした。今回もtemuでお安かったので、大65cmを3つと小50cmを2つ購入しました!
Rioka

お世話しやすい置き方

観葉植物には、水やりや日光浴を始めとしたお世話が必要です。美しく置くことができても、お世話が不十分であれば観葉植物が枯れてしまうことも。置き方を工夫するとお世話がグンと楽になるので、ぜひご紹介する工夫を取り入れてみてください。

ワゴンにのせて

kumaさんは、キッチンワゴンを観葉植物の台として活用しています。ワゴンにはキャスターが付いていて、太陽が当たる場所へ楽に移動できます。移動が楽であれば、たくさんの観葉植物があっても手軽に日光浴できますよ。下には植木鉢などが収納されており、観葉植物関連のものがワゴンにまとまっている点も便利そうです。

水やりグッズと一緒に置いて

観葉植物と一緒にジョウロや霧吹きといった水やりグッズを置いている5480さん。すぐそばにジョウロなどがあると、必要なタイミングで素早くお世話できそうです。こういったクラシカルなジョウロや洗練された霧吹きを選ぶと、オシャレ度がアップしますね。

便利な受け皿を使用して

大きな観葉植物の水切りに悩んでいたmashleyさんは、受け皿に置くことにしました。こちらの受け皿には水受けがあり、溜まった水を簡単に捨てられるそうです。観葉植物のサイズが大きかったり重かったりする場合は、こういった受け皿を用いるとスムーズにお世話できるようになりますね。

家にあった陶器大型鉢に植え替えたんですが、鉢だけで16kgぐらいあるので土入れると持ち上げられない!そこで購入したのがamabroのプランツトレー。 移動に便利なキャスター付きで、溜まった水を下の水受けから捨てられる賢い子。 だから水やり後は、トレーに乗せたままで水切りできます。
mashley

植物を守る・生き生きさせる置き方

大切な観葉植物だからこそ、傷つくことがない安全な置き方や、生き生き育ってくれる置き方をしたいですよね。RoomClipユーザーさんにはペットや落下から守ったり、観葉植物にとって環境が良い置き場を選んだりしている方がいました。具体的なアイデアをご紹介していきます。

いたずらされない場所に

yuaroomさんは、ペットが登れない場所にあるFIX窓に観葉植物を置いています。床や低い位置にある棚に置くと、ペットにいたずらされる可能性があるので、初めから届かない場所に置いておくのは良いアイデアですね。いたずら防止になっているだけでなく、観葉植物と雑貨が集まった癒しの空間が実現されています。

階段に置くときは安全対策をして

階段の端に観葉植物を飾っているron-anさん。落下防止のために、粘着ゲル両面テープを使って固定しているそうですよ。こうすれば観葉植物が落ちて傷んでしまうリスクを下げられます。階段や棚の上などに置く際に真似したいアイデアです。

100均で買った粘着ゲル両面テープの「ヤモリ」を使って 、物が当たっても落っこちないように階段に貼り付けています。
ron-an

加湿器と並べて

たくさんの観葉植物を育てているKanaさんは、加湿器と並べる置き方をしています。潤いのある空間であれば生き生き育ってくれそうですね。鉢も加湿器もホワイトなので、見た目に関しても統一感がある素敵な空間となっています。

日当たりと風通しが良い場所に置いて

Haさんは、光が入りやすい貫通ニッチに観葉植物を置いています。風通しも良い場所とのことで、写真のように元気に育っているそうです。置く場所を決める際には、観葉植物が生き生きする環境であるかどうかもチェックしたいですね。




観葉植物を取り入れることで癒しの空間がつくれますが、置き方によってお部屋の雰囲気やお世話のしやすさが大きく変わります。ユーザーさんのアイデアを参考に、お部屋にピッタリな置き方を考えてみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「観葉植物 置き方」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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