RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、爽やかに緑のある暮らしを楽しむmikiteacupさんのお宅で活躍する「MARK DOYLEのペンダントライト ITTO(イット)」をご紹介していただきました。
今回教えてくれたユーザーさん♪

都内の1Kマンションでひとり暮らしをしています。観葉植物が大好きで、植物の成長に日々癒されています。アイドルとゲームのオタク女子です。実は家に推しグッズがたくさんあるのですが、オタク感が出ない部屋づくりを心がけています(笑)
ご紹介いただいた愛用品

ハンドメイドで丁寧につくられた、小さくても存在感のあるガラスシェードのペンダントライトです。どこかレトロで、アンティークな趣きがあるのも特徴。それを盛り上げるキースイッチは、思わずカチカチしたくなる愛らしさです。
販売サイトで商品を見る真鍮×ガラスがレトロ可愛い小さな照明

mikiteacupさんは1Kのお部屋を緑いっぱいの、ナチュラルで爽やかな空間に仕上げています。それを包むインテリアは、木のぬくもりや明るい白が基調。でも、今回ご紹介いただく愛用品は、ちょっと違います。あたたかく穏かなインテリアに、ほんのりと煌めきを与えるペンダントライトだからかもしれません。真鍮とガラスシェードの小さな照明ですが、あるだけで雰囲気がぐっと洗練されそうな一品ですね♪まずは、お気に入りのポイントを教えてください!

「レトロで可愛い、真鍮とガラスの組み合わせが気に入っています。ライトの側面には、明かりをオン/オフするためのスイッチが付いています。カチッカチッと回すタイプなのですが、それがまたレトロ感を際立たせていて、特に好きなポイントです。」
ほっとする電球色が良く似合う


「電球の色をオレンジがかったあたたかみのあるものにしています。ペンダントライトのレトロな感じにも合うし、夜のリラックスタイムにぴったりです。」
mikiteacupさん宅のほっと落ち着く空気感とも、オレンジ系のあたたかな明かりは相性抜群です。明るすぎず、暗すぎず、ふわりと優しく照らしてくれる……ハンドメイドのガラスシェードならではのかすかな揺らぎもきっと、心を安らかに導いてくれるのではないでしょうか。
電球はクリアタイプがおすすめ


「使用する電球は、白っぽい中身の見えないタイプよりも、フィラメント球のほうがガラス感が際立って可愛いと思います。」
好みもあるとは思いますが、どうしてもレトロなイメージや、インダストリアルな表情を楽しめるクリアタイプのフィラメント球を合わせたくなりますね♪クリアタイプだと、光源の色味もインテリアのスパイスとして取り入れることができるのも醍醐味だと思います。
一灯で楽しむも、いくつか並べるも◎

mikiteacupさんの愛用品は、小さくも表情豊かで存在感のあるペンダントライトでした。ちなみにシェードは、クリアガラス・フロストガラス・ホワイトガラスの3種類から選べるのだそう。それぞれ灯りの印象が異なります。
mikiteacupさんのように、空間のポイントに一灯使いするのも素敵ですが、キッチンカウンターにいくつか並べて付けてみるのもきっと絵になります。シェードの種類を変えて並べるのも良いかもしれません。玄関や寝室、ディスプレイコーナー……どこにどう飾ろうか考えるだけでもワクワクしてきますね♪ぜひ、参考にしてみてください。

ハンドメイドで丁寧につくられた、小さくても存在感のあるガラスシェードのペンダントライトです。どこかレトロで、アンティークな趣きがあるのも特徴。それを盛り上げるキースイッチは、思わずカチカチしたくなる愛らしさです。
販売サイトで商品を見るmikiteacupさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!