「この度は多くのエントリー作品の中から選んでいただきましてありがとうございます。多くの皆様からご支持いただきまして最優秀賞をいただけることになり大変嬉しく思います。お客様のニーズが多様化していく中でも、今回の事例のお客様のように一緒に創るチームのような関係を築くことが、より良いリフォームになると感じました」

「お客様の生活スタイルがモノが少ないシンプルな暮らしだったため、実用性よりも意匠性を優先した商品が使いたいとご要望頂いておりました。一つ一つが違うメーカーだったり異素材を選ばれている中で、まとまりのある空間になるように、使いたい商品の周辺や内装のご提案をしました。商品だけではなく、商品がさらにかっこよく見えるようにした内装や照明にも注目していただけると嬉しいです」

「マンションの配管経路は有効スペースが限られているので、デザイン性の高い商材を取り付けるために設置方法を考えるのはとても苦労しました。既存の間取りの中でもできるように壁の厚みを最小限で作り直し、かつ配管スペースがきちんと確保されるような作りにしました。またご自身でDIYもされる予定だったため、ヒアリングの際、お客様ご自身が施工できる内容と、職人でなければ施工できない内容を整理。最終的にアクセントタイルや照明機器の取り付けはお客様ご自身で行い、住設機器の設置や給排水の繋ぎなど専門的な施工箇所を弊社職人が行うこととなりました」

「担当者さんと一緒にお部屋を作り上げることができて楽しかったです。マニカホームはこちらと同じ気持ちで家づくりをしてくれました。予想以上の出来栄えです。自分でDIYしたことで、予算も想定していたものより抑えることができました。マニカホームに依頼して良かったと思います」

「今回のお客様も『これがしたい』が沢山ありましたが、それをどう具現化するか迷われていました。そのような『どうすればいいのか分からない』という思いを抱えた方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください。お客様のしたいコトと必要なリフォームをまとめてトータルコーディネートいたします」

「嬉しかったです！お施主様ご夫婦、娘さま達と何度も意見を交わしながら、プランを練り上げた現場だったため、受賞を聞いたとき、当時の記憶が鮮明に甦りました」

「アクセントクロスをLDK中心付近の間仕切り壁で使いました。その際、奥様の大好きなグリーン系をご選定していただきました。元々あった家具や追加予定の家具と調和した色合いにさせることで、LDK中心部にアクセントの効いた空間造りが出来ました。打ち合わせ当初よりご相談いただいていた、リビング空間とキッチン空間の開放感を出せたことが一番のポイントです」

「『キッチン空間の閉鎖的な間取りを解消してほしい』とお客さまからご相談をいただきました。キッチン隣の壁面が建物の構造上撤去できないため、プラン作成が難航しましたが、何度も打合せを重ね、最終的にL型キッチンとアクセントクロスを活用したご提案がお客さまからご好評をいただき、受注に至りました。今まで前例のない形でしたが、設計担当の清水と共にパース図を制作し、お客さまと施工イメージを事前に共有しました。アクセントクロスの色味はお客さまのご要望をうけ、新調した家具の色と合わせた緑色にしました」

「希望が叶った空間に仕上げてくれました。キッチンの間仕切り壁にアクセントカラーの提案いただき、新調した家具の色と合わせて緑色に統一することが出来ました。キッチンの吊戸を無くしたことで、熱がこもる暑さ対策もバッチリ！ダウンライトで広く明るい空間になり、対面キッチンで食事を作りながらでも家族と会話を楽しめるような空間になりました」

「ご家族皆さんから感謝のお言葉をいただき、大変嬉しく思いました。とくにカメラマン撮影時はご家族皆さん揃っていただき、記念撮影を撮るなどして、とても楽しい雰囲気でした。その家族の和の中で、感謝のお言葉をいただけたのは何よりも仕事のやりがいを感じる瞬間でした」

「リフォーム工事は、綿密な打ち合わせによりお客さまのニーズを引き出すことが最も重要だと感じています。わが家のマイスターは、お客さま一人一人のニーズにお応えすべく、スキルアップを常に心がける向上心をもった担当者ばかりです。まずはたくさんの施工事例が掲載されているホームページへ足を運んでみてください。RoomClipユーザーの皆さまに、わが家のマイスターが少しでもお力になれたら幸いです」

「この度は特別賞を頂き誠にありがとうございます。私自身初めてこのような大きな現場の工事を行い、分からないことも多くある中で、先輩方にはご迷惑ばかりお掛けしていました。しかしいつも優しく、丁寧に指導していただいたおかげで、このようなすばらしい賞を受賞できました。この賞は、皆さまのお力添えがあってこその賞だと思っております」

「ポイントは室内窓と間取り、そして収まりです。室内窓の取り付けの際、美観を意識して無目枠を入れることで室内窓の存在感を出しました。第一優先だったリビングを1cmでも大きく広げるために、再利用予定だった家具や各収納のサイズ、クローゼットなどを細かく採寸。収まるような間取りにするために、幾多の打合せを行いました。デッドスペースになりがちなコーナー部分は隣接した洋室側から使用する造作収納に。扉をつけると開閉するスペースが無駄になるのでオープン収納にしました」

「リフォームをするにあたってコスト面との調整と、生活スタイルが今後も変わっていくことを想定しての提案が難しく感じました。各部屋を天井までの壁で仕切る提案にすると大幅な費用が発生してしまうので、担当地区の消防署担当の方とも相談を重ね、こども部屋とファミリークローゼットの天井を通通にすることで火災報知器の増設が不要となり、施主様にもご納得いただける提案になりました。また、ご家族の将来的なライフスタイルの変化も見据えて、洋室やフリールームともに用途を変えられる提案をし、造り付けの収納や造作はあえて提案せず、フリーで使用できる空間を提案しました」

「マンションリフォームでお世話になりました。ナサホームに決めたのは川口さんの熱意です。川口さん、金子さんとの打合せは毎回本当に楽しくていつも笑いが絶えなくてリフォームが終わるのがなんだか寂しくなるくらいでした。問題が発生しても一つ一つ丁寧に話を聞き、あらゆる提案をして下さりました。おかげさまで納得のいく形でリフォームが完了し、生まれ変わった我が家を見て感動いたしました。現場監督の田中さんをはじめ、職人の皆様にも暑い中我が家を綺麗に仕上げてくださり本当に感謝しております。今回リフォームしきれなかった部分をまたいつかお願いできたらいいなと思っております。この度は本当にありがとうございました」

「ご夫婦共に、Google口コミに素敵なコメントを頂きとても嬉しく思いました。最後に写真を撮らせていただいた際にご家族全員が素敵な笑顔だった時、私自身、お施主様のご自宅をリフォームさせて頂けたことに喜びを感じることが出来ました」

「リフォームは出来る出来ない等が多くある中で、どのようにすれば要望を実現できるかが私たちの使命だと思っています。襖1枚から全面改装まで多くのリフォームを担当させて頂いていますが、何よりも工事後のお施主様の笑顔が私のやりがいです。この投稿を見て少しでもリフォームに興味を持った、そこのあなた！どんなことでもお気軽にお声がけください！明日を豊かにするためのリフォームを是非！！」

「とても嬉しいです。改めてチームの皆に感謝いたします。設計や施工、職人の方のご協力でここまでできました。ありがとうございます」

「ジャパンディとは、北欧のナチュラルなスタイルに日本の規律あるシンプルさを合わせたインテリアスタイル。当初は北欧スタイルをイメージしていましたが、木目のキッチンを選び、他の内装を合わせていく中でどんどん研ぎ澄まされていき、白と木目に絞ったジャパンディのスタイルになりました」

「インテリアにおいて、色が合わないと寄せ集め感が出てしまうので、トータルでコーディネートして全体のバランスを取ることが難しかったです。同じメーカーのもので揃えても、キッチンや建具などの色の違いが出てしまうので、サイズだけでなく、色を合わせて特注で建具を作ったりしました。また対面パントリーの扉の中に家電を納め、モールテックスの壁とステンレスのライトグレイ、照明の黒と木目と3色に絞り込んだLDKは、納得のいくまで打合せ、検討した施主さまのイメージを具現化したものになりました」

「施工中も現場で打合せをし、何度も動きをシミュレーションしたキッチンやパントリー収納の位置や使い易さは納得の出来です。洗濯を同時進行できるように洗面室への動線を引き続き確保してあるので効率的に動けます。インテリアは、特注の建具などを使って色合いを統一し、思っていたイメージを実現してもらいました。玄関の施工中にもお邪魔して真鍮のモチーフを自分で埋め込んでいます。帰ってきたときの見え方にこだわっており、自分で調整できたので満足感が高いです。仕事の手を止めてしまうのにいつも快く迎えてくれて、やってもらうではなく、一緒に作り上げるという経験ができました。心に残る素敵な時間でした」

「とても喜んでいただいたので嬉しかったです。今回は特に仕様やプランについて打合せをすることが多く、一緒に作り上げたように感じているので達成感があります」

「リフォームを依頼するときは、ご自身が暮らす空間ですから、正直な思いや希望をお気兼ねなく伝えてください。そこからもっともよいと思う方法を一緒に探していくことがプロの腕の見せ所です。是非、お話をお聞かせください」