DMのチラシから大切な取扱説明書まで、おうちの中にはたくさんの紙があふれているものです。お部屋が散らかる原因にもなるので、きちんと整理収納できるようにしたいですね。そこで今回はRoomClipのユーザーさん実例から、書類整理に役立つダイソーのアイテムをまとめました。
ファイルケースでまとめて
たくさんの物を入れられるファイルケースは、まとめて収納するのに便利ですね。中がごちゃつかずきちんと管理できるように、工夫しながら取り入れてみましょう。まずは、ダイソーのファイルケースについてユーザーさん実例からご紹介します。
広がってたくさん入る
minesako163さんが使っているのは、ダイソーの「ドキュメントスタンド」です。300円の商品で、中は25コのポケットに仕分けられるようになっています。アコーディオンタイプで広がってたくさん入れられ、自立もするのが便利なのだそうです。
ハンギングファイルで
おうちの書類をまとめて保管しているという、hanahana1444さんです。ダイソーでそろえたファイルボックスと、ハンギングファイルを使って収納しています。おかげで物をなくすことが減って、ムダな物を取っておかなくなったそうですよ。
ポケットファイルに分類
tomoさんは、ダイソーの6ポケットA4書類ケースで取扱説明書を収納しています。家電ごとにポケットに分けて入れていれ、それぞれにラベリングもしてあります。シンプルなやり方で、コンパクトに片付けられる収納方法とのことです。
掛ける収納アイテムも活躍
壁面を使って収納するアイテムも、書類の整理に活躍をしてくれます。省スペースで設置できるので、見せやすい位置に掛けたり、隠したりと自由に使うことできますよ。続いて、書類整理に役立つダイソーの掛ける収納アイテムを実例からご紹介します。
掛けるシャツ収納を活用
Miiさんは、ダイソーの「吊り下げシャツ収納」を使って書類を整理しています。ポケットにはそれぞれの名前を書いたクリアファイルを入れて、リビングの棚に掛けてあります。目につく位置でわかりやすく、ポイっと入れるだけで収納できるアイデアです。
壁掛けセクションファイル
suuさんは、学校のお便り入れにダイソーの「壁掛けスライディングセクションファイル」を使っています。4段になっているので、それぞれにラベルを貼って分類して入れるとのこと。色がグラデーションになっているのも、見やすいですね。
カバー付きのクリップボード
冷蔵庫にプリント収納を作っている、Sakaさんです。ダイソーのカバー付きクリップボードの裏側に強力マグネットを貼り、くっつけて設置しています。さらにマジックテープをでヒモを貼って、表紙を閉じておけるようにも工夫されています。
紙袋を使って置き場所を
m_05sey..さんは、郵便物などをとりあえず入れるためのボックスを作っています。ダイソーの紙袋をリメイクして、戸棚の扉裏に設置できるように一工夫。デッドスペースを利用して、散らかりがちな書類をスッキリ片付けられています。
仕分けが便利なトレイ収納
引き出しタイプのトレイ収納は、よく使う書類を仕分けて入れるのに便利です。必要になった書類を、サッと引き出して快適に使えるのはありがたいですね。最後に、ダイソーのアイテムを使ったトレイ収納をユーザーさん実例からご紹介します。
ホワイトのトレイでスッキリ
shiokoさんは、ダイソーのジョイントトレーとラックでお子さんのワークブックを収納しています。透けないホワイトなので、スッキリと見えていい感じになったとのこと。置きたいスペースや収納量に合わせて、棚の数を自由に変えられるのも便利ですね。
3段のワイヤーラックを
makoriさんは、ダイソーで見つけた3段のワイヤーラックを書類収納に使っています。デザイン性が高いアイテムなので、見えるところにも置いておきやすいですね。整理収納だけでなく、インテリアのワンポイントにもなってくれています。
バインダーを引き出しとして
学校などのプリント用に書類棚を作っている、soramameさんです。ダイソーの木目調バインダーを、ベニヤ板で作った棚の引き出しのようにしてあります。必要なプリントをバインダーの一番上に挟むだけという、アイデアある収納方法です。
ユーザーさんたちは、書類整理にダイソーのアイテムをかしこく取り入れていましたね。暮らし方や書類の種類に合わせて、収納方法をうまく考えられているのが印象的でした。ぜひ、みなさんのおうちにも活用してみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ダイソー 書類収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!