モダンでスタイリッシュなインテリアを楽しみたいときは、ブラック×グレーの組み合わせが断然おすすめ。showheyheyさんのリビングでは、約10年大切に使われているというブラックレザーのソファが、空間をグッと引き締めてくれています。手描き風の柄のラグやクロス柄のクッションも、アクセントになっていますね。

グレー、ホワイト、木目の3色ですっきりと仕上げた、mi-さんのリビングです。くつろぎ感のあるやさしい雰囲気のお部屋にしたい場合は、ベージュやブラウンなどのアースカラーとグレーを組み合わせるのがおすすめです。このように観葉植物をたくさんディスプレイすると、リラックス感が一層高まりますよ。

こちらは、monosisさん宅のベッドルームです。モノトーンインテリアのなかでも、ホワイトの割合が高いコーディネートは、とても清々しくフェミニンな印象に仕上がりますね。ブランケットやポスターフレームなどで、少量のブラックをピリッと効かせるテクニックも必見です。

ブラック×ホワイトのモノトーン空間に、マスタードイエローのクッションを添えたmikiさん宅のリビング。クールな配色に鮮やかなカラーを加えるだけで、表情豊かにイメージチェンジできますね。アクセントカラーに挑戦したいときは、まずはこんな風にクッションなどの小さな面積で取り入れるのがおすすめです。

mayu-hanさんのベッドルームは、ベージュ×ホワイトのナチュラルな配色にブルーを効かせた爽やかなコーディネート。ベッドカバーのほか、ライトなどの小物でもさり気なくブルーを取り入れています。ブルーのほか、ライトピンクやライトイエローなどの色でも応用できそうな配色テクニックですね。

深みのあるブラウンの壁で大人の空間に仕上げた、alohaさんのリビングです。ダークカラーを多く使っても暗く見えないのは、鮮やかなレッドやブルーの差し色のおかげ。差し色を2色以上使うときは、トーンの近い色を選ぶとこのようにセンスよくまとまります。

hitomiさんのリビングは、レッドやオレンジ、ブラウンなど、あたたかみのある色で仕上げた北欧ナチュラルな空間。柄物のラグやクッション、チェアなどでさまざまな色が使われていますが、トーンの近い色を選んでいるので統一感がありますね。大きめのグリーンを置くことで、爽やかさもアップしています。

パステルブルーの壁がパッと目を惹く、Jinaさんのお部屋です。ベージュやホワイトなど明るい色とコーディネートすることで、キラキラと輝くようなロマンティックな雰囲気に。同じトーンのパステルグリーンやパステルピンクも取り入れているので、明るくハッピーなイメージが一層高まっています。

こちらは、メインカラーにピンクをチョイスしたkanaさんのリビング。ピンクというと甘く可愛らしいイメージですが、こんな風にくすみ感のあるグレーやベージュと組み合わせると、落ち着きのある大人フェミニンな空間に仕上がります。ドット柄のクッションで、ほんのりブラックを効かせているのもポイントです。

popさんのお子さんのお部屋は、鮮やかなブルーやレッド、イエローを大胆に使ったハイセンスなコーディネート。カーテンとクッションの色味をそろえたり、キャンドルで同じ色を取り入れたりと、まとまりのある空間にするための配色テクニックが光っています。海外風のカラフルインテリアを楽しみたい方におすすめです。