kazuraさんは、古い和箪笥をリメイクして、和室のテレビ台に活用しています。和家具を取り入れることで、一般的なテレビボードよりも和室に自然と馴染み、和のインテリアの演出に◎。後ろに配線の穴をあけたり、上段をパタパタ扉にしたりと、使いやすいリメイクアイデアが参考になります。

aya_blueさんは、リビングに隣接した和室をキッズスペース＆ファミリークローゼットとして活用しています。収納は、木製家具でそろえて柔らかい雰囲気を演出。自然素材は和室と相性がよく、心地いい空間をつくっていますね。ロースタイルの広々としたスペースで、お子さんも伸び伸び過ごしやすそうです。

N.さんは、和室にブラックのコートハンガーを設置。コートハンガーはちょっとした衣類やカバンを掛けておくのに便利で、収納をスマートにサポートしてくれます。収納にモノトーンを取り入れることでモダンな雰囲気がプラスされ、スタイリッシュな空間に仕上がっていますね。

natsuさんは、ニトリのワイヤーワードローブNポルタで和室に収納スペースをつくっています。こちらはお子さんの学校用品を収納しているそう。制服や上着はハンガーに、教科書などはカゴに入れて一箇所にまとめられるので効率的です。すっきりしたシルエットで圧迫感がなく、和室にもよく似合っていますね。

和室を仕事部屋にしているyukichiさん。押し入れの襖を取り外し、オープン収納にしています。コンパクトな押し入れは、プリンターや書類収納、神棚として活用。物を置きすぎないシンプルなレイアウトで、使い勝手がよさそうですね。和室をワークスペースにしている方におすすめしたい収納アイデアです。

takara.koさんは、押し入れの奥行きを上手に活かして収納スペースをつくっています。上下段には棚を並べ、大容量の本棚として活用。下段はキャスター付きの棚をセレクトして引き出しやすく工夫しています。手前部分はデスクとして使える実用的な収納スペースになっており、とても便利ですね。

oomiさんの押し入れ収納は、物や配置に合わせたアイテム選びが魅力。上段は、薬や文房具、書類など細かいものを収納するため、引き出しやファイルボックスで仕分けています。下段は奥行きを活かしてキャスター付きラックで重いものを収納。アイテムの種類が多くても、ホワイト収納で統一して美しいですね。

Renさんは、物置状態になっていた床の間に箪笥を取り入れることで、快適な収納スペースに変えています。サイズ感がぴったりで、見た目もすっきりしますね。床の間を利用することで余計なスペースを取らずに、お部屋を広く使えます。和室に馴染む箪笥の色合いも素敵です。

c_chanさんは、無印良品のスタッキングシェルフを床の間に置いて、見せる収納にしています。正方形の枠で仕切られているため、飾り棚や収納棚として好きなレイアウトを楽しめるのがポイント。実例のように雑貨やフラワーベースを飾ったり、隠す収納を設けたりすることで、和室もぐっと魅力的になりますね。

床の間の模様替えをしたShiguさん。IKEAの引き戸付きキャビネット「イーヴァル」を2つ置いて収納スペースにしています。サイズを見誤ったことにより生まれた置き方とのことですが、段違いのレイアウトがアクセントになっていますね。天板を和のインテリアで雰囲気よく飾っているのも見映えがします。