この記事では、快適で心地よい暮らしを実現するためにユーザーさんが実践している「マイルール」をご紹介。ルーティン、収納術など、日々の生活に取り入れやすいアイデアをまとめました。自分らしい暮らしを楽しむためのヒントを、ぜひご覧ください。
ご登場いただくユーザーさん

築25年目のスウェーデンハウスです。2年前に水回りを中心にリフォームしました。家具も家も流行りのスタイルではないけれど、新しいものを増やすのではなく、あるものを活かしたDIYとリメイクの工夫で、心地良い住まい作りを心掛けたいと思っています。
botanさんのマイルール
ルール① シンクやコンロ周りのリセット


「夜のリセット編をご紹介します。
食洗機を回している間にシンクやコンロ周りを拭いたり洗ったりして整えます。食洗機は乾燥機能を使わず、洗ったら直ぐに庫内を開けて翌朝まで自然乾燥します。お椀の裏などに水が溜まっていることがあるので、下を向いているものは表に返しておきます。食洗機は洗い上がりと同時に開けるのがポイントですが、ものすごく熱いのでタオルを使います。
」
ルール② 生ごみはコンポストへ


「生ごみはボールに集めておいてコンポストへ。1日分なら蓋をしていなくても匂いはありませんが、虫が来たら嫌なので蓋をしています。ボールも鍋も料理に使うものばかり。その日の量でボールも蓋も大きさを替えています。」
ルール③ タオルや布巾の消毒


「タオルや布巾は漂白剤などを使って消毒しています。うちは、ぬか漬けなど発酵食品が多いので、タオル類にも匂いが移ります。30センチ四方のタオルを毎食ごとにかえるので、1日3〜4枚。普段は煮沸や酸素系の漂白剤で消毒します。調味料のシミなどが目立ってきたら塩素系で……と使い分けています。その後は軽くすすいで洗濯機にまかせます。」
ルール④ ゴミの管理について


「ゴミ箱は瓶用も缶用も、可燃用もすべてこのスタックストーのバスケットです。可燃ゴミは堆肥と一緒に毎晩、外へ出します。2人なら、このサイズで十分ですが、人が来てボトルの数が増えたときはゴミ袋をマグネットで浮かせて、バスケットは瓶缶専用になります。ゴミの日は、バスケットごと回収ボックスに持っていき、汚れていたら外で底を洗って乾くまで庭で干しておきます。」
暮らしのマイルールはいかがでしたか?botanさんの暮らしのマイルールは、キッチンの整理整頓からゴミ処理まで環境を意識した工夫が満載。清潔感あふれる生活スタイルが素敵ですね!ぜひみなさんも、自分のライフスタイルに合った習慣を見つけるヒントにしてみてくださいね。
botanさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!