シンプルだから幅広く使える!ダイソー「粘土ケース」を使った収納アイデア

シンプルだから幅広く使える!ダイソー「粘土ケース」を使った収納アイデア

ダイソーの「粘土ケース」は、シンプルで使い勝手の良い収納グッズとして大人気。今回は、RoomClipユーザーさんたちの実例を参考に、どんな場所でも活躍するその便利さをご紹介します。日常の整理整頓にぴったりなこのケース、皆さんの暮らしにも役立つアイデアがきっと見つかります!

粘土ケースのおすすめポイント

粘土ケースはちょうどいいサイズ感で、さまざまな小物をスッキリとまとめることができ、どんな場所でも活躍する頼もしいアイテムです。まずはそんな粘土ケースの、おすすめポイントからご紹介しましょう。

スタッキングできる

kiraさんは、文具や工具、裁縫道具など、日ごろよく使うアイテムを粘土ケースに収納していました。フタに溝が付いているので、重ねて収納してもずれにくく、ストレスなく使えますよ。たくさん重ねられるので、キャビネット内の収納スペースも無駄なく活用できています。

角がなく開け閉めしやすい

お家のさまざまな場所で粘土ケースを活用しているkotokoさんのお宅では、お子さんの色鉛筆収納にもこちらを活用されていました。開け閉めがしやすく角がないため、未就学のお子さんでも扱いやすいそうです。しっかりと深さがあり、鉛筆削りも一緒に収納できる便利さが魅力です。

キャラクターデザインもある

粘土ケースにはホワイトの無地以外にも、カラフルなキャラクターデザインのものがあります。Komekoさんはお子さん2人に、青とピンクを色違いでそろえました。中には粘土用の道具や型を収納されているんだとか。粘土遊びのあとのお片付けも楽しくなりそうです。

付属の型や道具は以前から使っていたダイソーの粘土ケースに入れました。これが元の箱にシンデレラフィット😻テンション爆上がりです♡
Komeko

アイデアしだいで使い方いろいろ

「粘土ケース」と聞くと粘土の保管だけを思い浮かべがちですが、そのシンプルなデザインだからこそ、さまざまな用途に活用できます。自由な発想で使いこなしているユーザーさんたちをご紹介しましょう。

立てて収納する

粘土ケースのフタはすっぽり覆いかぶさる構造になっており、外れにくくなっています。ですので、puni.punikoさんのように引き出しの中で立てて収納することもできますよ。中には冷却シートやマスクを収納されているそう。必要なものがすぐに見つかり、出し入れがスムーズに行えますね。

豆皿の収納に使う

Kaneyukiさんは豆皿を粘土ケースに入れてから、食器棚に収納されているそうです。そのまましまいにくい形状のお皿も、ケースに入れることでスッキリ整理できます。ケースごと重ねて収納できるので、限られたスペースをうまく活用できるアイデアですね。

取っ手をつけて引き出せるようにする

シンプルなデザインの粘土ケースは、リメイクしてオリジナルの収納にしてみるのもオススメです。PUNさんはマスク収納として活用するため、粘土ケースのフタに穴をあけて取っ手をつけました。手作りのラックに並べれば、引き出して使える収納が完成します。

マスク収納をダイソー商品で作りました。 粘土ケース4つ (蓋に穴を開けて取手をつける) 板材450×200 1つ   400×60 1つ(半分にカット) ボタンフック 6個入り 工具はノコギリと アイスピックなど穴が開けらあれるもの ボンド
PUN



ダイソーの粘土ケースをご紹介しました。小物の整理整頓に便利な粘土ケースはいくつあっても困りません。皆さんもぜひ、ユーザーさんたちの収納アイデアを参考に、自分だけの使い方を見つけてみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ダイソー 粘土ケース」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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