無印良品の「小物収納ボックス 6段」は、シンプルなデザインが魅力の引き出し収納。引き出しが6段ついているので細かい物の整理整頓がしやすく、限られたスペースを有効に活用できるので使い勝手も抜群です。今回は、実際に愛用されているRoomClipユーザーさんたちをご紹介します。活用方法も参考にしてみてくださいね。
インテリアに合わせて選べる材質
無印良品の小物収納ボックスは3つのタイプがあります。材質によってイメージが異なるので、インテリアに合ったものをお選びいただけますよ。どんな種類があるのかご紹介しましょう。
スッキリとしたポリプロピレン製
T.roomさんは「ポリプロピレン小物収納ボックス 6段」のホワイトグレーを、玄関で愛用されています。中にはサイズや色別にマスクを収納されているそう。中身が見えないので来客時も気になりません。
中身がわかるアクリル製
こちらは「アクリル小物収納 6段」を愛用されているKaimama224さんです。クリア素材で、カウンターに置いても圧迫感がなく、すっきりとした印象ですね。中にはご家族で使うアイテムが収納されており、見えることで管理もしやすいそうです。
ナチュラルな木製
HAKさんは「木製小物収納 6段」を、玄関に設置していました。幅わずか約8.4cm。横向きにすれば奥行の狭い棚にも設置が可能です。見える面にはオーク材を採用しており、どの向きに置いても美しく使えるデザインになっています。
アイデアしだいで使い方の幅が広がる
無印良品の小物収納ボックスは、どれもシンプルなデザインなので、アイデアしだいでさまざまな使い方ができます。収納はもちろん、ディスプレイにも活用できるアイデアをご紹介しましょう。
引き出しを外して片付けやすくする
「ポリプロピレン小物収納ボックス 6段」の半透明タイプを、文房具収納に使われているsacchiさん。一部の引き出しを取り外し、投げ込み収納できるように工夫されていました。お子さんたちのお片付けの習慣化にもつながりそうですね。
見える素材を活かしてコレクションケースに
tyuさんは「アクリル小物収納 6段」を、腕時計の収納に使われていました。奥行のサイズ感もピッタリ♪腕時計を使う際は、ひとつずつスムーズに取り出せて、収納時はコレクションのディスプレイにもなる一石二鳥の活用方法です。
横置きにしてディスプレイ台として活用
「木製小物収納 6段」は引き出しを入れ替えることで、縦にも横にも使うことができます。yumibouさんは横向きに設置して、ディスプレイ台としても活用されていました。引き出しの一部もディスプレイに活用するアイデアは目からウロコですね。
無印良品の「小物収納ボックス 6段」をご紹介しました。どのタイプもシンプルで使いやすさ抜群です。ぜひお家にも取り入れて、整理整頓を楽しみながら、自分なりの使い方を見つけてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「無印良品 小物収納ボックス」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!