気持ちのいい太陽光。でも、日差しが強いとお部屋を熱しすぎてしまい、エアコンが効きにくくなるほどの高温になってしまいますよね。そこで今回ご紹介したいのは、RoomClipユーザーさんたちが実践している日差し対策です。お家の外と中からアプローチして、快適な室温を保っていましたよ。実例をご覧ください♪
屋内でできる対策
まずご紹介したいのは、日差しを防ぐために窓の周辺や屋内から対策している実例です。フィルムを貼ったりカーテンやブラインドをつけたり、さまざまな方法が実践されていましたよ。周囲のインテリアとの兼ね合いも考えながら、ベストな対策が見出されていました。さっそく実例を見ていきましょう。
遮熱フィルムで
こちらの実例では、ベランダに面した窓に遮熱対策を施しています。セキスイの遮熱クールアップやテクノエイムの遮熱メッシュシートが貼ってあるそうですよ。おかげでカーテンを開け放っても温度に問題はなく、ガラステーブルにも光が反射して透明感あふれるお部屋に仕上がっています♪
シェード式のカーテンとのれんで
気温が35℃もあったという日のキッチンです。この小窓から西日が入ってきて灼熱になってしまうそうですが、ニトリのシェード式すだれカーテンを設置することで対策しています。透け感のある布地が涼し気で、シンプルな色合いのキッチンにもよく似合いますね。
ウッドブラインドで
西向きの窓にIKEAのウッドブラインドを付けているというユーザーさんの実例です。ブラインドを下げるだけで日差しをカットでき、木製なのでブラインド自体が熱くならないのも気に入っているそうですよ。ネイビーの壁紙とウッドの質感も相性抜群で、お部屋によく馴染んでいます。
屋外でできる対策
次にご紹介したいのは、ベランダや庭など屋外のスペースから日差し対策を実践しているユーザーさんたちです。外にシェードやスクリーンを設置したり、植物を使ったりして、お部屋に入ってくる日光の量を調整していました。それでは、具体的な実例を見ていきましょう。
シェードを設置して
こちらの実例では、ベランダにシェードを取り付けて日差し対策をしています。これだけで、夏の強い日差しも緩和されるそうですよ。またシェードを付けることでカーテンを使わなくなり、視界も広く感じられるとのことです。ベランダの植物も日差しから守れているのがうれしいですね。
外つけのロールスクリーンで
ウッドデッキのあるエリアに外つけのロールスクリーンを設置している実例がこちら。下までしっかりと日差しを防いでくれるスクリーンで、外の景色が程よく透けるのも開放感が保たれていいですね。スクリーンを下ろした状態でも、ウッドデッキのスペースがあるとお部屋も広く感じられます。
植物の剪定を工夫して
大きな窓からお庭の木々がよく見渡せるお家です。緑のあふれる景色は眺めているだけでも気持ちいいですが、日差しを防いでくれる効果もあるようですよ。木の剪定をする際、お部屋になるべく日差しが入らないように工夫して切っているそうです。自然を生かした遮光アイデアで、さわやかな空間に仕上げています。
RoomClipユーザーさんたちが実践している日差し対策の実例を6選ご紹介してきました。いかがでしたか?すぐに実践できそうなアイデアもたくさんあるので、ぜひお家に取り入れてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「日除け」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!