かれこれ15年以上、炊飯器を使わない暮らしを実践されているという、AONAさん。代わりに使用されているのは、お鍋です。数々の炊飯鍋を使用してきた結果、現在はSTAUBのラ・ココット・デ・ゴハンに落ち着いているそう。出しっぱなしにしていても可愛らしい見た目も気に入っているそうですよ。

10年ほど前に、トースターに別れを告げたというlalaさん。パンを焼くときは、こちらの実例でも紹介されている網を使用するか、コンロの魚焼きグリルを使用されているそう。トースターがなくなれば、設置していたスペースも有効活用できるので、一石二鳥ですね。

akashirokiroさんは、テレビを置くのをやめていましたよ。本当に調べたいことは、テレビに頼らず自分で調べて確認することを心掛けているそう。お子さんのアニメ視聴用には、テレビの代わりとして、ポップインアラジンを取り入れていらっしゃいました。

広々とした空間が確保された、sajuさん宅のリビング実例です。すっきり見えるのは、センターテーブルが置かれていないから。テレビ前に広いスペースがあることで、お子さんやペットものびのびくつろぐことができているそうですよ。

ダイニングテーブルを使わない暮らしを実践されていた、minnieさんの実例です。家族全員がそろって食事をする機会が減ったことから、広めのカウンターをダイニングテーブル代わりにされているそう。食事スペースがコンパクトに集約でき、キッチンからの距離も近くなって使い勝手が良さそうです。

何となくリビングに取り入れがちのソファも、実は必要ないかもしれません。Summerさん宅では、ソファを設置せず、ダイニングの空間をお部屋のメインにされていましたよ。ダイニング側に十分な作業スペースを確保することで、ソファが無くても快適に暮らすことができそうです。

ついつい増やしがちなプラスチック製の収納用品。rikkyさんは、環境負荷を考え、プラスチック収納を使わない暮らしを実践されていましたよ。代わりに使用されていたのは、木やスチール素材の収納用品。長く使えたり環境負荷が少ない素材のものを選ぶことで、気分も良くなります。

バスタオルを使わない暮らしを送っているという、akanekoさん。代わりに大きめのフェイスタオルを取り入れていらっしゃいました。乾かす際も広げて掛けておきやすく、洗濯量も減り、拭き足りない感じもないとのこと。バスタオルの洗濯が負担に感じている方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

monさんは、リノベーションを機に、浴室内のカウンターとミラーの取り付けをやめていました。掃除のしやすさを優先されたとのことで、今では、トレーも要らなかったと考えることがあるそう。面倒なお風呂掃除を少しでもラクするために、できるだけ浴室内の物を減らして使わない暮らしを実践したいですね。

hanahana1444さんは、キッチンまわりのスポンジ置きや三角コーナー、水切りラックをやめていましたよ。代わりに、三角コーナーはゴミ袋に、水切りラックは吸水マットに変更し、吸水マットで最後のシンクの拭き上げもされているそう。すっきりと美しいキッチンが実現しています。