いつもすっきりと片付いているお部屋には、いろいろな工夫があります。片付けやすい収納の仕組みやルールを作ることがポイントになりますよ♪今回は、お部屋がすぐにキレイになる収納の工夫をしているユーザーさんの実例をご紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
アクション数を減らす
できるだけ簡単にきれいを保つには、少ないアクション数で片付けができる環境をつくることがポイントです。ワンアクションで出し入れできる収納にしたり、自分や家族にとってラクな仕組みにすることで、ストレスフリーになりますよ♪
おもちゃはかごに集めるだけにする
nihiさんは、床に散らかりがちなお子さんのおもちゃをかごにまとめています。お子さん自身も集めて入れることができる簡単さがgoodです!かごに入っていると見た目もかわいいのでストレスも軽減しますね。
使用頻度が高いものはツールボックスへ
tomoccoさんはカウンターの上でツールボックスをお使いです。中には使う頻度が高く生活感が出やすいアイテムを入れているそうです。すぐに取り出すことができ、持ち運びもできるのが便利ですね。お部屋に馴染むおしゃれなデザインもすてきです。
アクション数を減らしてラクに調理&片付け
usaoさんはラクに調理&片付けをするために、キッチンまわりをすっきりさせて、アクション数を減らしているそうです。自分にとってストレスなく過ごせる環境をつくるのがベストですね!効率的に家事をこなせそうな空間です。
ものの定位置を決める
ものの定位置を決めることで、戻す場所が明確になり、散らかりにくくなります。またスペースが決まることで、ものの量を適正に保つことができるようになりますよ♪誰がみてもわかりやすいように管理してみましょう。
バッグの置き場を決める
sakiさんは、バッグの定位置を決めています。帰宅後はカバンをスツールに置き、夜はその足元のあいているスペースにしまうようにしているそうです。置きっぱなしになりがちなバッグもこれならいつも片付きますね。
必要なものを厳選して定位置へ
masumiさんは、暮らしに必要なものを無印良品のスタッキングシェルフにまとめています。必要なものや数を見直し、定位置を決めて収納しているそうですよ♪そうすることで、買いすぎを防止したり、探す手間も軽減しますね。
壁面収納を作ってすべてしまう
love1017さんはものを出しっぱなしにしないよう壁面収納を採用し、すべてしまう場所を決めているそうです。場所が決まっていると、ごちゃつきも防止できますね。壁と一体化しているようで圧迫感を感じず、高級感もあるリビング収納です。
ものを置かない&持ち込まない工夫
ものを置くのにちょうどいい場所や人が集まる場所には、ものが置きっぱなしになってしまうことが多いもの。それを防ぐためには、片付けを習慣にすることや収納場所を確保することなどが重要です。きれいをキープできる環境を整えましょう。
植物を置いてちょい置き防止
Blancheさんはキッチンカウンターにお花や観葉植物などを置いて、ちょい置きを防いでいるそうです♪植物が映えるようにしたくなるので、自然と片付けスイッチが入るそうですよ♪カウンターが片付いていると、気持ちがいいですね。
一時保管場所を作ってきれいをキープ
テーブルやカウンターがすっきりと片付いているkoko_hikaさん。置きっぱなしになりがちな新聞や書類は、キッチンボードに作った一時保管場所に置いているそうです。出しっぱなしにしないようにする心がけが大切ですね♪
お部屋のリセットを習慣化
asasouさんは、朝出かける前に必ずお部屋をリセットしているそうです。床やテーブルにものを置かずに、プリント類などごちゃつきがちなものはかごに入れて見えないようにしているそうですよ♪習慣にすることがきれいを保つ秘訣ですね。
テレビ裏収納でリビングのすっきりをキープ
ya_maさんはリノベーションの際に、テレビ裏に収納を作ったそうです。ごちゃつきがちなものも裏に収納することで、リビングをいつもすっきり保つことができます。おしゃれで大容量な収納が叶うリノベーションをされましたね!
部屋がすぐにキレイになる収納の工夫をしているユーザーさんの実例をご紹介しました。簡単に片付けができる仕組みを作ったり、ものの置き場所を明確にしたりするなど、いろいろなアイデアがありましたね。ぜひみなさんも実践してみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「収納 すっきり暮らす」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!