おうちのあらゆる場所に手軽に持ち運べて、ササッとお掃除ができるコードレス掃除機。しかし、壁に立て掛けておくとバタンと倒れたり、床に放置して邪魔になったりするなど、収納方法にお悩みの方も多いのではないでしょうか。今回は、コードレス掃除機をストレスなく収納するためのアイデアをご紹介します。
引っ掛けて収納する
コードレス掃除機をなるべく省スペースで収納したい場合は、壁などに引っ掛けて収納するのがおすすめ。クローゼットの中や冷蔵庫の横など、ちょっと空いたスペースが掃除機置き場に早変わりしますよ。
スマートなフックが活躍
Minteaさんは、2階でコードレス掃除機を活用しています。動線を考え、クローゼットの中に掃除機を吊り下げて収納しているそう。オークスの壁付けホルダーは、ピンで固定できるので壁に大きな穴が開かないのが魅力です。掃除機を引っ掛けやすいうえに、デザインもシンプルで気に入っているそうですよ。
3連ハンガーにお掃除グッズをまとめて
パントリーの前の壁に、コードレス掃除機をぶら下げて収納しているsakiさん。家事の合間に、掃除機をパッと手に取れそうなレイアウトですね。無印良品の3連ハンガーは、掃除機のほかにモップなども一緒にぶら下げられるのがポイント。少し高めの位置に設置すれば、お掃除ロボットも無理なく下を通れます。
冷蔵庫にマグネットフックを設置
maatonaさんは、冷蔵庫の横にマグネットフックを取り付けて、コードレス掃除機を吊り下げています。マキタの掃除機は、シンプルなデザインなので出しっぱなしにしてもインテリアになじんでくれますね。マグネットフックなら壁に傷が付かないので、賃貸にお住まいの方も気軽にマネできますよ。
スタンドを活用
コードレス掃除機用のスタンドがあれば、おうちの中の好きな場所に掃除機を置くことができます。さまざまな機能を備えたスタンドも登場するので、ぜひピンと来るものを見つけてみてくださいね。
洗濯機の隙間を活かして
洗濯機と壁の間に、マキタのコードレスクリーナーを収納しているusan.22さん。スタンドを使って、しっかり安定して置くことができますね。クイックルワイパーなどのお掃除グッズも、ここにひとまとめに。洗面所は髪の毛やホコリが出やすい場所ですが、いつでも清潔をキープできそうです。
フロアワイパーも一緒に立てられる
ukaさんは、10年ぶりに掃除機を新調し、マキタのコードレスクリーナーの快適さを実感しているそう。マキタの掃除機は自立しない設計なので、スタンドを使うとより使い勝手がアップしますよ。こちらのスタンドは、掃除機だけでなくフロアワイパーやコロコロなども一緒に収納できる優れものです。
ルンバも一緒に充電できるスタンド
ダイソンのコードレス掃除機とルンバを併用しているsachiさん。2つの掃除機を充電しながら収納できるスタンドを愛用しています。ダイソンの掃除機をぶら下げ、その下にルンバを置けるのでとても省スペース。グラつきもなく安定しているそうですよ。裏にも収納スペースがあり、使い勝手抜群です。
今回は、コードレス掃除機をすっきり使いやすく収納するためのアイデアをご紹介しました。フックなどに引っ掛けたり、スタンドを活用したりと、手軽にマネできる実例が満載。ぜひみなさんも参考にしてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「コードレス掃除機 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!