掃除道具の収納を見直すことで、日々の家事効率がよくなります。工夫された収納は、モチベーションも高めてくれますよね。今回は、掃除道具の使いやすい収納場所や工夫をご紹介します。お掃除上手になるために、まずは快適な収納づくりからはじめてみませんか♪
使いやすい場所に収納を設けて
掃除道具はすぐ手に取れる場所に収納すると、時短になり便利です。動線を意識した収納で、「ささっとお掃除」を習慣化させましょう♪
洗面台下を有効に活用
mamiさんは洗面台下に収納ケースやラックを使って、洗面所まわりの掃除道具やストックを収納しています。ラックを使うことで、スペースを無駄なく有効活用。扉裏にはつっぱり棒を取り付け、よく使うお掃除スプレーを吊るす収納にしています。細かいアイテムもすっきり整理され、使いやすさが際立っていますね。
キッチンではスマートにまとめて
キッチンの脇に掃除道具をまとめているtomoccoさん。小掃除がしやすいように、掃除機類はフックに掛け、小物はかごやケースに入れてラックに収納しています。家中に使える洗剤やインテリア映えする掃除グッズを選んで、アイテムを厳選。おしゃれな収納スペースに仕上がっています。
机のゴミ掃除の必需品はすぐ近くに
パンくずや食べかすといったテーブルの小さなゴミは、さっと回収できるのが理想的。Peperonさんは、テーブルの天板裏にフックを取り付け、ほうきとちりとりセットを吊り下げ収納にしています。この場所ならすぐに手に取れるのでスムーズですね。テーブルと相性のいいナチュラルなデザインにも心地よさを感じます。
クリーナースタンドで「しまわない」が叶う
労力がかかる掃除機掛けは、収納場所を工夫することでハードルが下がります。kawauso15さんは、ダイニングの一角にクリーナースタンドを設置し、掃除機をセットしています。スタンド裏は、コロコロクリーナーやハンディクイックルなどの収納に活用。動線上に掃除道具をそろえると、スムーズにお掃除が進みそうです。
工夫ひとつで収納上手に
掃除道具の収納は、ちょっとした工夫をプラスすると使い勝手がぐんとよくなります。賃貸でも使えるアイテムや目隠し収納など、収納に活かしたいアイデアをピックアップしました!
浮かせる収納には押しピンがおすすめ
掃除道具の吊るす収納は便利でも、壁に穴をあけられない場合は諦めがち。Minteaさんがクローゼットの壁に活用しているのは、押しピンで設置できるクリーナー壁付けホルダーとフック。壁を傷つけずに掃除道具を吊るせるため、賃貸でも活躍しますよ。壁に馴染むホワイトデザインもきれいです。
コートハンガーなら移動にも便利
hana-さんが掃除道具を吊るしているのは、立て掛けタイプのコートハンガー。省スペース設計で置く場所を選ばないのがポイントです。軽くて動かしやすいため、収納場所を変えたい場合も簡単。スタイリッシュな佇まいが様になり、お気に入りの掃除道具を吊るせば、収納がより魅力的になります。
目隠しを付けてさっと隠す収納に
来客があったときに、掃除道具を隠せると安心感がありますよね。H.Tさんは、玄関のシューズボックス横の隙間を活用して、掃除用品置き場をDIY。スタンドバーで原状回復可能な収納棚を取り付け、ロールスクリーンで目隠しができるように工夫しています。さっと空間を整えられるうえ、使いやすさも抜群です。
掃除道具の収納場所や収納の工夫をご紹介しました。掃除道具がきれいに収まっていると、お掃除にも取りかかりやすいですよね。暮らしに合う収納のヒントは見つかりましたか。ぜひ参考にしてみてください♪
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「掃除道具 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!