繰り返し貼ってはがせる「マジックシートフック」を使用して、ボディソープなどのボトル類を壁面に固定されています。ボトルを直置きしてしまうと、底面にぬめりが付着してしまいますが、浮かせることで、ぬめりが付きにくくなるように工夫されています。フックにはそれぞれ種類が記載されているので、分かりやすいですね。

洗面所の歯磨き用のコップも、濡れたままだとピンク汚れや雑菌が繁殖する原因になります。こちらの洗面所では「フィルムフックコップホルダー」を貼り付けて、コップを逆さまにかけて収納することで、乾きやすいように工夫されていますね。掃除のときは、コップを除菌するついでに、コップホルダーも除菌しているそうです。

「basupo （バスポ）」シリーズの吸盤付きの歯ブラシホルダーや、吸盤付きの歯磨き用コップを使用しています。歯ブラシもコップも、両方壁面収納することで、洗面所がスッキリ片づいていますね。コップを使用したら、吸盤でくっつけるだけで、水切りしつつ収納もできるので便利です。

キッチンのシンクに、ステンレス製の三角コーナー「円錐コーナーポット」を使用されています。ステンレス製は、錆びにくくて頑丈なので、水回りに使うのに適しています。こちらで使用されている三角コーナーは、デザイン性も高く、浮かせておくことができるので、水がたまりにくいのもポイントです。

キッチンのシンクに常備しているハンドソープやスプレーボトルなどを、ハンギングフックで浮かせて収納されています。このままプッシュしても、問題なく使用できるそうです。並べて浮かせて収納すると、スッキリとして見えますね。ボトル類を浮かせたことで、拭き取りが楽になったそうです。

キッチンのガスコンロは、調理の際に汚れやすい場所ですよね。主に油汚れだと思いますが、ガスコンロにあるグリルの排気口部分にカバーをつけることで、油はねや汚れが付着しにくくなるように工夫されています。丈夫なステンレス製の排水口カバーだと長く使えますし、見た目もおしゃれですね。

フローリングの掃除に「クイックルワイパー」を使用されている方は多いのではないでしょうか。その専用シートの収納に、持ち手の穴があいているボックスを使用することで、その穴からシートを引っ張り出すと、ティッシュのように1枚づつ取り出せるそうです。ケースに入れ替えるだけでOKなので、楽ちんですね。

テレビは埃が付着しやすいですよね。汚れに気づいたときにササッとお掃除できるように、テレビの裏側にハンディモップを引っかけて収納されています。テレビの裏なら普段は目につかないですし、デッドスペースも活用できるので、いいアイディアですね。

ダイソンなどのコードレス掃除機を使っているという家庭も増えていると思います。こちらは、ダイソン掃除機を収納するスタンドをDIYされたそうです。本体はもちろん、専用のパーツ類もまとめて一か所に収納できるので便利。DIYが苦手な方は、既製品の掃除機スタンドを使ってもいいかもしれません。