靴の収納でお困りのことはありませんか?家族が増えて靴が多くなってしまったり、備え付けの靴箱が小さくて収納しきれなかったり。そもそも引っ越し先に靴箱がない場合もありますよね。そんなときは、DIYしてみるのもよさそうです。今回は、ユーザーさんがシューズラックをDIYしている実例をご紹介します。
小さめサイズのシューズラック
最初にご紹介するのは、小さめサイズのシューズラックをDIYしている実例です。自宅の靴箱に靴が入りきらず、それを補いたいという場合や、毎日履く靴を一時置きする場所が欲しい場合などにピッタリなシューズラックが登場します。作り方も材料もさまざまです。参考にしてみてくださいね。
賃貸でも安心のディアウォール
靴が大好きで、たくさん持っているとおっしゃるユーザーさんです。賃貸住宅の靴箱上にディアウォールでシューズラックをDIYしていました。可動棚にしてあり、収納する靴に合わせて高さを変えているそうです。季節ごとに入れ替えるという靴が、まるでディスプレイされているようですね。
りんご箱で作るシューズラック
ひとり暮らしでミニマリストのユーザーさんです。「このくらいが丁度良い」とDIYされたのは、小型でシンプルなシューズラック。りんご箱2つにオイルステインの「ウォルナット」を塗り、2段に重ねて作ってあるそうです。温かみのある素材と、落ち着けるカラーが魅力的なラックですね。
おもちゃ棚がラックに変身
こちらのユーザーさんは、普段履きの靴を置くためのシューズラックを作っていました。イレクターパイプと、娘さんが小さいころにおもちゃ棚として使われていたパイン材でできているそうです。使われなくなった材料が、便利なアイテムとして復活♪ナイスアイデアですね。
使い勝手のよいシューズラック
木製のシューズラックをDIYしているユーザーさんです。ベンチとしても使える作りは、とても使い勝手がよさそうです。ユーザーさんによると「この靴箱を作る前はいつも靴がとっ散らかってました」とのこと。いつも履く靴の一時置き場があると、玄関をスッキリさせられますね。
大型のシューズラック
次にご紹介するのは、大型のシューズラックをDIYしている実例です。大容量の靴箱があれば、家族全員分の靴が安心して収納できますよね。原状回復が可能で賃貸住宅でも気軽に挑戦できるタイプや、既存の靴箱を撤去して壁一面に作られたシューズラックが登場します。
賃貸でも安心なDIYで
「ピン押し込むのも楽しかった~」と、楽しみながらユーザーさんが作っていたのは、スタンドバーを使ったシューズラック。スタンドバーは、1✕4材で柱を立てる壁面DIYです。壁にピンを差し込んで留めるので、原状回復可能なのが助かります。ユーザーさんによると、安定感があり、作業も簡単だったそうですよ。
理想のシューズラックが完成
こちらのユーザーさんは、作り付けの靴箱を撤去して、壁一面のシューズラックを作っていました。傘立てや、小物を入れる引き出しを作り、下の方にはブーツや長靴収納用のキャスター付きボックスも備えています。家族が使いやすいようにデザインできるのが、DIYの魅力ですね。
コンパクトサイズのものから、壁一面の大容量サイズまで、さまざまなシューズラックがありましたね。収納に余裕ができれば、玄関はいつもスッキリとした空間にしておけます。この機会に、シューズラックのDIYに挑戦してみませんか。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「シューズラック DIY」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!