毎日の家事、なんだかバタバタしてしまう……そんなときは、収納を見直してみませんか?物がサッと取り出せて、すぐに片づく仕組みがあるだけで、家事の時短につながることもあります。そこで今回は、家事の時短に繋がる収納のヒントを6つご紹介します。頑張りすぎなくてもできるヒントを見つけてみてくださいね。
家事時短になる収納の工夫
収納を見直すことで毎日の家事を時短して、少しでも楽ができたらうれしいですよね。そこで、RoomClipユーザーさんの実例とともに、よく使う物の置き場所や動線を意識した配置など、毎日をラクにする収納アイデアをご紹介します。
ルーティン収納でスムーズに
朝食セットをまとめて収納しているユーザーさんの実例です。朝食の準備を時短できるよう、よく使うものをまとめています。忙しい朝でも、これをパッと出すだけで朝食の準備ができますね。見た目もすっきりしていて、朝のゆとりが生まれる時短収納です。
使う場所の近くに収納
ユーザーさんは、食事の準備をスムーズにするために、調理台のすぐ下に食器を収納しています。使う場所の近くにしまうことで、食事の時短に繋がる工夫ですね。さらに、ディッシュラックのトトノやセリアのA4ケースを活用して、全体を見やすく整理されているので、使いたい食器を迷わず取り出すことができそうです。
動線を意識して場所を決める
洗濯動線を考えて、衣類を収納しているユーザーさんの実例です。干す、しまうの動作がコンパクトなスペースで完了し、家のなかを行ったり来たりする時間を短縮できます。収納には無印良品のケースを使い、見た目もすっきり整っているのが印象的です。毎日の洗濯がスムーズに進みそうですね。
仕舞う手間を最小限に
ユーザーさんは、靴下や肌着などをポイポイ収納にして家事を時短しています。セリアの不織布ケースを使ってざっくりと分けられているので、毎日の片づけに時間をかけすぎず、でも見た目は整いますね。無理せず続けられるスタイルが、家事の時短にもつながっているのが伝わってきます。
ストックは見える化して管理
野菜を種類ごとにきれいに仕切って、紙袋に収納しているユーザーさんです。どこに何があるかが一目でわかるので、使いたい野菜がすぐ取り出せて、調理の時短につながりますね。見た目もすっきりしていて、冷蔵庫を開けるたびに気分が上がりそうです。
家族とシェアしやすくする
家族の共有物は全員が分かるようにラベリングすると、「あれはどこ?」と聞かれることや、自主的な片付けに繋がり負担が減ります。ユーザーさんもラベリングしたケースに小物類を収納して、家族でシェアしやすいようにされていますね。ちょっとした工夫で家事の時短ができる収納アイデアです。
今回は、家事の時短に繋がる収納のヒントを6つご紹介しました。家事の時短ができると、心の余裕も生み出してくれます。ぜひ、この記事のヒントを参考に、よく使う場所から収納の見直しを始めてみてはいかがでしょうか。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「収納 時短」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!