RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回はナチュラルを研ぎ澄ませたシンプルな住まいづくりをされているchovyさんに、愛用品であるミニマルなフレーム、「MOEBE / FRAME」の魅力をお伺いしました。
今回教えてくれたユーザーさん♪

夫婦と猫1匹で暮らしています。シンプル×北欧をテーマにお家づくりをしました♪設計の仕事をしていたので、マイホームは自分で設計しています。暮らしはじめて3年になりますが、こだわりの詰まったお家に癒される毎日です。
ご紹介いただいた愛用品

クリアなアクリル板をシンプルな木枠で囲んだフレームです。つくり手は、デンマーク発のブランド「MOEBE」。ゴムのバンドで固定するだけのミニマルな仕様で、軽快な存在感であるため、飾るものも飾る場所も、飾り方も選びません。
販売サイトで商品を見る家の雰囲気に合うシンプルなデザイン


chovyさん宅は、ナチュラルでモダンです。余白を楽しむという静かな選択で、暮らしをシンプルかつ豊かに演出しているのが印象的。今回ご紹介いただく愛用品のフレームも、そんな素敵な演出のひとつだと感じます。まずはお気に入りのポイントから教えていただきました。

「留め具のゴムを使って壁にかけるのも良し、そのまま立てかけて飾るのも良しな、おしゃれアイテムです。シンプルなデザインが家の雰囲気と合って、とても気に入ってます。」
絵以外のものも飾ることができる


「厚みのないものであれば、ドライフラワーも飾ることができます。ポスターや写真のコラージュも楽しめますよ。」
飾りたいもの以外の部分が透明だからこそ、飾るものを選ばないんですね。まるで宙に浮くようなドライフラワーの飾り方は、新しくてとてもモダン。厚みに気を付ける必要はあるとのことですが、一輪をシンプルに魅せることもできれば、まるで花束のように組み合わせることもできそうです。
ズレやすい中身の場合は、テープ留めで対策を

「壁にかけていると、中に入れたものが下にさがってきてしまうことがあります。余白を多くとっている、写真右側のフレームでだけ起こる現象ではあるのですが……。心配な場合は、両面テープのようなもので軽く固定するのがおすすめです。」
なるほど、フレームに対して大きすぎなければ、入れるもののサイズを選ばないのがこちらの良さではありますが、余白が大きい分、動きが出る可能性も高まります。立て掛けの場合は傾斜角度で予防できるものの、壁掛けの場合はどうしても重力の影響も受けてしまいますよね。両面テープで目立たない程度に押さえておくのが、都度の調整の手間も省けて安心だと思います。
欲しい眺め、好きな眺めを自由につくることができる

chovyさん宅には、シンボルツリーを眺められる窓が要所にあります。それはどこかフレームのような佇まい。今回ご紹介いただいた愛用品が生み出す『眺め』に通じるものを感じました。
『MOEBE / FRAME』なら、窓のない部屋に窓の向こうのような景色を飾ったり、自由に思い出の写真をコラージュしたり、ドライフラワーを閉じ込めたり花開かせたり……実に様々な眺めを作り出すことが可能です。だから、飾りたいものがたくさんある方はもちろん、何を飾ればいいかわからないけれど壁に何かアクセントが欲しいと悩む方にもおすすめ。サイズやフレームのカラーも選ぶことができますので、ぜひ参考にしてみてください。

クリアなアクリル板をシンプルな木枠で囲んだフレームです。つくり手は、デンマーク発のブランド「MOEBE」。ゴムのバンドで固定するだけのミニマルな仕様で、軽快な存在感であるため、飾るものも飾る場所も、飾り方も選びません。
販売サイトで商品を見るchovyさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
