DIYならサイズもデザインも思いのまま!世界にひとつの手作りデスクアイデア

DIYならサイズもデザインも思いのまま!世界にひとつの手作りデスクアイデア

勉強や趣味、仕事、家事などさまざまなことに使うデスク。今回はそんなデスクを手作りしている実例を、ご紹介します。自分好みのサイズ・素材・カラーで作れる手作りデスクは、作業の効率化をはかりたい方にもぴったりですよ。意外なものを脚に使うアイデアもありますので、ぜひ参考にしてみてください。

ウッディな風合いが魅力のデスク

まずご紹介するのは、木のぬくもりも感じられそうなデスクです。ナチュラルであたたかな雰囲気のデスクは、インテリア馴染みがよいのも魅力。お好みの色に塗装するのもおすすめです。

優しい色味のデスク

お子さんの勉強デスクを手作りされているpanamさんの実例です。こちらのデスクは「オスモフロアカラーナチュラル」で塗装されたのだそう。シンプルなデザインのデスクに、優しい色味が絶妙にマッチしていますね。

ツートーンカラーが魅力のデスク

Angelさんは、ツートーンカラーが愛らしいナチュラルなデスクを手作りされています。デスクの奥には棚もついていて、使い勝手がよさそうですね。こちらはおうちにあった木材で手作りされたそうです。

収納力もたっぷりのデスク

meichanさんは、下部に棚がついたデスクを手作りされていました。ランドセルもすっぽり入っており、収納力が高いことがうかがえますね。広々とした天板で、お勉強もはかどりそうです。

意外なものを脚に使って

続いては、意外なものをデスクの脚として活用している実例をお届けします。おうちにあるものを活用したい方や、よりオリジナリティの高い作品をお考えの方も、ぜひチェックしてみてください。

キューブボックスが便利

キューブボックスを使い、デスクを手作りされているhipopoさんの実例です。こちらはキューブボックスに板を乗せて作ったとのこと。実例のようにボックスと天板の色味を合わせると、完成度の高い仕上がりになります。

ベッドの脚を使って

accorinさんは、カットしたベッドの脚を使ってデスクを手作りされていました。元々ベッドの脚だったとのことで、しっかりした作りになっているそうです。物を無駄にしない姿勢は、ぜひ見習わせていただきたいです。

ロフトベッドを解体して、低いベッドにしました。余った木材を捨てるのはもったいない!そこで、デスクの脚としてつかうことに。ベッドの脚なのでけっこう太くて立派すぎるのですが、超頑丈なデスクになりました。買ったのは天板のパイン集成材だけなので、5000円くらいでできました。
accorin

学校の机をベースにして

applepieさんがデスクの脚として採用されたのは、学校机の土台です。意外にも思えるアイテムですが、スタイリッシュな雰囲気に仕上がっていますね。窓の横幅ともぴったりで、空間にマッチしています。

子供の勉強スペースはリビングの一角にあります。学校机の土台をつやなし黒に塗装し直して、天板は1820mm幅で一体型にしました。 塗装も自分達で頑張って新学年前に気分一新になったみたいでよかった。
applepie



デスクを手作りされているユーザーさんたちの実例をお届けしました。世界にひとつだけの机は、やはり気分も上がるもの。作業もはかどるかもしれません。ぜひ実例を参考に、手作りにチャレンジしてみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「勉強机 DIY」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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