手づくりで自分好みに♪暮らしになじむカーテンタッセルのDIY実例6選

手づくりで自分好みに♪暮らしになじむカーテンタッセルのDIY実例6選

カーテンを束ねてまとめるために使う、カーテンタッセル。DIYなら、お好みの素材を使ってお気に入りのカーテンタッセルを生み出すことができます。手づくりならではのあたたかみと個性を楽しみながら、暮らしになじむカーテンタッセルで窓辺を演出してみましょう。

ウッドビーズのカーテンタッセル

木のぬくもりを感じるウッドビーズのカーテンタッセルは、ナチュラルな空間づくりにぴったりです。100均素材や手持ちのパーツを組み合わせることで、気軽にアレンジできるのも魅力ですね。素材の色や大きさを変えるだけで、印象をやわらかくも引き締めることもできます。

100均素材で作るカーテンタッセル

100均の素材を使ってカーテンタッセルをハンドメイドされた、keep_patienceさん。ヒモの両端にウッドビーズを取り付けて、ナチュラルな雰囲気になっています。シンプルなつくりで、使い勝手も良さそうですね。

プチプラがうれしいハンドメイド

カーテンタッセルが5本欲しかったという、Yukoさん。費用を抑えるためにハンドメイドしたところ、1本約300円になったそうです。白いウッドビーズで作られたカーテンタッセルは、表面が滑らかで上品な印象。手づくりならではのプチプラになっています。

大きさのちがうビーズを組み合わせる

nya-さんは片付け中に見つけた小さなウッドビーズを使って、カーテンタッセルを作り直したそうです。大きさのちがうウッドビーズを組み合わせることで、目を引くカーテンタッセルになっていますね。15分で作られたとは思えない、クオリティの高さです。

小さすぎて紐は通せなかったので 100均のワイヤーを使って、 めちゃ簡単に15分くらいで出来ました☺️
nya-

いろいろな素材のカーテンタッセル

木材や金属、革など、使う素材によってカーテンタッセルの印象は大きく変わります。異素材を組み合わせたり、お好みのモチーフで手編みしたりと、自分らしいアレンジを楽しめるのがDIYのよさですね。カーテン周りのアクセントになるようなタッセルに注目です。

木と真鍮と革の異素材ミックス

木片に真鍮リングを付けて牛革ヒモを組み合わせている、zakkaya_MOKUBAさんの手づくりカーテンタッセル。亜麻仁油塗装した木材が、3つの異素材ミックスを調和してくれています。革ヒモでしっかりとカーテンをまとめることができるので、実用性も高そうです。

亜麻仁油塗装してある木材に真鍮のリングをつけて、牛革紐で束ねられるようにしました!
zakkaya_MOKUBA

オーガニックコットンで編んだタッセル

セリアのオーガニックコットンでカーテンタッセルを編んだという、kuuさん。太めの糸を使うことで、やわらかさと存在感を両立したデザインになっています。カーテンの素材感にもマッチして、統一感のある窓周りになっていますね。

キュートないちごのカーテンタッセル

rin-michelleさんがハンドメイドされたのは、いちごモチーフがかわいらしいカーテンタッセルです。ピンクの果実と白いお花が付いたカーテンタッセルは、カーテン周りを明るく華やかにしてくれますね。お部屋のアクセントにもなります。




今回は、手づくりカーテンタッセルの実例をご紹介しました。ウッドビーズやコットン糸、革などの身近な素材で、お部屋にぬくもりと個性をプラスできますね。ぜひDIYで、自分好みの窓辺を演出してみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「DIY カーテンタッセル」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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