毎日のコーディネートがもっと楽しくなる。気分を上げるスカーフ・ストールの収納方法6選

毎日のコーディネートがもっと楽しくなる。気分を上げるスカーフ・ストールの収納方法6選

ファッションコーディネートのプラスアルファとして活躍してくれるスカーフやストール。おしゃれの強い味方である一方、形が細長いのできれいに収納するのはなかなか難しいですよね。そこで今回は、RoomClipユーザーさんたちがどのようにスカーフやストールを収納しているのか、実例を見ていきましょう。

引っ掛けて収納

まずご紹介したいのは、スカーフやストールを引っ掛けて収納しているユーザーさんたちです。細長いまま収納できるので、跡が付きにくく柄も見やすいですよ。スペースも取りにくく、ごちゃごちゃしがちなクローゼットの中などでも便利です。それでは具体的な実例を見ていきましょう。

つっぱり棒&カーテンクリップで

こちらの実例ではクローゼットにつっぱり棒を張り、カーテンクリップを通してストール収納にしています。クローゼットの端の小さなスペースが見事に便利な収納として活躍していて、ナイスアイデアですね。ストールの柄もよく見えて気分が上がりそうです。

スラックスハンガーに

山善のスラックスハンガーを使ってストールを収納しているユーザーさんがこちら。一番高い設定にして使っているとのことで、これなら長いストールも取りやすそうですね。スラックスハンガーを使うことでたくさんのストールをまとめて収納しています。

ワイヤーフックを設置

クローゼットの扉裏にワイヤーフックを設置し、ストールを引っ掛けて収納している実例です。ダブルワイヤーフックなので、一つにつき二枚のストールを引っ掛けることができます。スペースの限られがちなクローゼットでも、この実例のように扉裏を活用すれば、収納力をぐっとアップできますね。

丸めて収納

次にご紹介したいのは、スカーフやストールを丸めたり畳んだりして収納しているユーザーさんたちです。たくさんのストールやスカーフを持っている場合、丸めたり畳んだりしてケースに入れれば、コンパクトに収めることができますよ。お店のようなディスプレイ収納を作ることも可能です。さっそく実例をご覧ください。

ショップ風に

こちらの実例では、棚板の上にストールを畳んで重ねています。使いやすさと管理のしやすさを考えた上で、ショップ風のこのスタイルに行き着いたそうですよ。丁寧に畳まれた様子は眺めているだけで気持ちがいいですね。省スペースにもなり使いやすそうです。

ダイソーの収納ボックスに

マフラーやストールを丸めてダイソーの収納ボックスに入れているというユーザーさんがこちら。端から端までぴったり収まっていて、窮屈過ぎないほどよい仕上がりが魅力的ですね。ダイソーの収納ボックスなら取っ手も付いているので運びやすそうです。

帰ったら、一度ハンガーに掛けて除菌スプレーして乾いてから、また収納します。
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ワイヤーラックに

クローゼットの中にワイヤーラックを設置し、くるくると丸めたストールを収納している実例です。ワイヤー素材なら埃なども溜まりにくそうでいいですね。薄手の物は下のスカーフハンガーに掛けていて、厚みによって収納方法を分けることでかさばりにくそうな収納が実現しています。




RoomCliユーザーさんたちが実践しているストールやスカーフの収納方法をご紹介してきました。細長いファッション小物も、引っ掛けたり丸めたりすれば、使いやすく収納できそうですね。ぜひ、参考にしてみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ストール スカーフ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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