食事の時やちょっとした掃除など、毎日使うウェットティッシュ。パッケージのままだと生活感が出やすいアイテムですが、専用ケースに入れるだけで、インテリアの一部のように馴染んでくれます。今回は、手軽な100均アイテムからデザイン性の高いものまで、ユーザーさん愛用の実例をご紹介します。
100均で見つかる便利なケース
毎日使うウェットティッシュの収納には、身近な100円ショップのアイテムが便利です。プチプラとは思えない機能性や、シンプルなデザインのものがたくさんそろっていますよ。生活感が出やすいアイテムだからこそ、まずは手軽に取り入れられるものから探してみませんか?
持ち歩きにも便利なケース
mi-saさんはセリアのフタ付ウェットシートケースを愛用中。中身が見えるクリアタイプは、残量が見えるので補充するタイミングが一目瞭然。出し入れも簡単で、ジッパーをしっかり閉じればきちんと密閉することができますよ。乾燥しがちなスリムタイプの持ち歩きにもぴったりですね。
ダイソーのシンプルなケース
midoriさんが愛用されているのは、ダイソーのシンプルな白いケースです。角のないやわらかなフォルムは、どんなお部屋にも自然と馴染みそうですね。厚手タイプもスムーズに取り出せるそうで、使い勝手も良好とのこと。プチプラながら、毎日の暮らしで頼れる存在になりそうです。
陶器キャニスターを代用
Riokaさんは、ダイソーの陶器キャニスターを活用されています。食品保存用のアイテムも、アイデアしだいでウェットティッシュ収納に早変わり。ブラックの色合いが、落ち着いた雰囲気のインテリアと調和していてかっこいいですね。陶器の質感が生活感を抑えて、スタイリッシュに見せてくれます。
生活感を隠す美しいデザイン
出しっぱなしにしておきたい場所には、インテリア性の高いウェットティッシュケースを選んでみませんか。デザインにこだわったアイテムなら、生活感を上手に隠してくれます。使う人のこだわりに応えてくれる、とっておきのケースをユーザーさんの実例からご紹介します。
towerのロール型ケース
shiro_shiroさんが愛用されているのは、towerのロール型ウェットティッシュケースです。詰め替え用を袋ごと入れられるので衛生的ですね。シリコーンキャップで密閉性が高く、乾燥を防げるのもうれしいポイント。無駄のない佇まいは、洗練された空間にスッと溶け込んでくれますよ。
異素材のMochi Bin
aymさんが紹介してくれたのは、ideacoの筒形ウェットティッシュケース「Mochi Bin」です。シリコンとメラミン、上下異なる素材を組み合わせて、詰め替えが簡単にできる仕様になっています。木製のフタと丸みを帯びたフォルムは、ナチュラルなデスク周りにぴったり。日常を格上げしてくれるアイテムです。
お餅のような形のmochi
Yasunaさんは、ideacoの「mochi」をキッチンカウンターに置かれています。ふっくらとしたユニークな形と、陶器の艶やかな質感が上品で、インテリアとしても主役級です。隣のティッシュケースと配色をそろえることで、統一感のあるすっきりとした空間に仕上がっています。長く愛用したい一品ですね。
毎日何気なく使っているものだからこそ、お気に入りのケースに入れるだけで、ふとした瞬間に気分が上がりますよね。ぜひみなさんも、お部屋の雰囲気に合ったお気に入りのケースを見つけてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ウェットティッシュケース」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!











