パンくずや焦げ・油汚れがたまりやすいトースターは、気が付くと掃除が後回しになりがちです。そこで今回は、毎日できる手軽なお手入れでキレイをキープする方法と、頑固な汚れを落として状態をリセットする方法の2つをご紹介。愛用のトースターを気持ちよく使い続けるためのヒントをお届けします。
お手軽掃除でキレイをキープ
使用後や気づいたときにさっと取り組める、手軽さが魅力のトースター掃除をご紹介します。短時間でできる方法ばかりなので、習慣にしやすく汚れをため込まずにキレイな状態をキープできますよ。
手軽なシートでサッと拭き掃除
mitsu20170805さんは、トースターが汚れたときにクイックルの「ホームリセット シートクリーナー」でサッと拭き掃除をしていました。パンくずから油汚れまで、さまざまな汚れにこれ一枚で対応できます。2度拭きがいらないので、毎日のちょこっと掃除にもぴったりのアイテムです。
アルミホイルで受け皿をカバー
パンくずが落ちる受け皿はとくに汚れがたまりやすい場所。使い続けるうちに焦げがついてしまうのも悩みどころです。Jijiさんは、そんな受け皿をアルミホイルでカバーしていました。汚れたらアルミホイルを取り替えるだけなのでお手入れも簡単。受け皿の汚れ防止にもなる一石二鳥のアイデアです。
ブラシとクリーナーでパンくずを一掃
tttbbbさんは、パンくず掃除にマーナの「トースターブラシ」とマクロスの「ポケクリーン」を組み合わせて使う方法をおすすめしていました。ブラシでトースターのすみずみまでパンくずを掃き落とし、落ちたパンくずをポケクリーンがサッと吸引。一連の流れがスムーズで、楽しみながら掃除できそうですね。
なかなか落ちない頑固な汚れをリセット
こびりついた焦げや油汚れが目立ってきたら、一度しっかり落としてリセットする掃除がおすすめです。手軽に手に入るアイテムを使い、無理なく汚れにアプローチできるので、トースター全体を簡単にすっきり清潔な状態に整えられます。
シート状のたわしで焼き網もキレイに
miyuさんは、トースターの掃除にセリアの「プロたわし」を使っています。焼き網のすき間にも入りやすい、柔らかなシート状のたわしなので、力を入れなくても楽に磨けます。水につけてこするだけで焦げ付きが落ち、見違えるほどピカピカになったそう。プチプラなのに4枚入りというのも、うれしいポイントですね。
焼き網を重曹で浸け置きする
焦げ付きや油汚れには、重曹がおすすめです。anikiさんは、トースターの焼き網を五徳と一緒に、重曹を溶かしたお湯へ浸け置きしていました。細かい目のすき間まで重曹が行き渡るので、そのあとブラシなどで軽くこするだけで汚れが落ちやすくなります。手間はかからないのに、効果はしっかり実感できる方法です。
泡と磨きで油汚れと焦げ付きを落とす
HIROMINさんは、油ものを焼いたあとのトースター掃除にクイックルの「ホームリセット 泡スプレー」を使っていました。ギトギトの油汚れも、泡が包み込んでしっかり落としてくれます。さらにアルミホイルで磨けば、天板の焦げ付きもスッキリ。これ一本でキッチンまわりのリセットができる、頼れるアイテムです。
トースター掃除は、こまめにキレイをキープするお手入れと、汚れをリセットする掃除を使い分けるのがポイントです。無理なく続けられる方法を取り入れれば、いつでも気持ちよく使える状態を保てますよ。日々の習慣にぜひ取り入れてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「トースター掃除」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!












