はんなりと品のある京都の小物が大好きで、
少しずつ集めては部屋に飾っています。
画像は京の伝統工芸「押絵」の小箱。
「栗田富士男」氏の手づくり品です。
押絵とは紙や布をさまざまな形に切り張り重ねた
立体的な装飾技法です。
京都ではおみやげ物として昔から作られていましたが、
年々後継者が減り、
在庫しているものが最後という、貴重な品なのだそうです。
直径3~4cmの小さな小さな小箱に
蝶々や桜の花びらなど細かな細工が施され、
その様は本当に美しくて可愛くて
何度も手に取っては眺めています。
下に敷いてあるのは閉店してしまった京都の和風文具のお店
「さくら井屋」さんの千代紙。
全て描かれている帯の柄が異なるという大変凝った千代紙です。
平刷木版職人が少なくなり、閉店せざるをえなくなったとのこと、
もうこの千代紙は手に入らないなんて…
本当に残念です。
これからも少しずつこのような美しい工芸品を
集めて行きたいと思っています。
はんなりと品のある京都の小物が大好きで、
少しずつ集めては部屋に飾っています。
画像は京の伝統工芸「押絵」の小箱。
「栗田富士男」氏の手づくり品です。
押絵とは紙や布をさまざまな形に切り張り重ねた
立体的な装飾技法です。
京都ではおみやげ物として昔から作られていましたが、
年々後継者が減り、
在庫しているものが最後という、貴重な品なのだそうです。
直径3~4cmの小さな小さな小箱に
蝶々や桜の花びらなど細かな細工が施され、
その様は本当に美しくて可愛くて
何度も手に取っては眺めています。
下に敷いてあるのは閉店してしまった京都の和風文具のお店
「さくら井屋」さんの千代紙。
全て描かれている帯の柄が異なるという大変凝った千代紙です。
平刷木版職人が少なくなり、閉店せざるをえなくなったとのこと、
もうこの千代紙は手に入らないなんて…
本当に残念です。
これからも少しずつこのような美しい工芸品を
集めて行きたいと思っています。