「夢の海外インテリア。歴史を引き継ぐリノベのカタチ」 by shokoさん
中古住宅を購入し、住まい手のライフスタイルにあった形にガラリと変える「リノベーション」。この連載では「施主目線」に立ち、リノベーションでなければならなかった理由やパートナーを選んだ基準、そしてこだわりポイントを掘り下げます。
今回は、福岡県にお住まいのshokoさんにお話をお伺いしました。shokoさんは、お子さんが生まれ、生活が変化してきたのをきっかけに2LDKの賃貸物件から引っ越し、ご主人の実家をリノベーションされました。目指したのは「ただ新しいきれいな家ではなく、どこか古さを感じさせる味のある家」。実家のリノベーションで見えてきた、継ぐ者の思いと家族の暮らしの変化。どのようなリノベーションになったのかさっそくみていきましょう。