①材料
・コースター……これはダイソーのものです。が、お好みで何でもいいと思います♪ ※ただ、厚過ぎると短針が回らなくなるので、ムーブメントのシャフトの長さを計ってから購入する方が楽です。
・時計……すごいですねえ、今や100均で時計が買えるんですね!
基本的には、針の形と長さと色、秒針の有無で、お好みのものをどうぞ。
写真のものは、「Brooklyn CLOCK」というもの。黒と白があって、長針が30mm。秒針はありません。私はワッツで買いましたが、ワッツで買えたということは割とどこでも買えそうです(笑)
あ、電池は入ってなかったりするので、その場合はご用意下さい。
②道具・その1(左から)
・穴あけポンチ……ダイソーで購入。今回は6mmのものを使用。
・ピンバイス……これもダイソー。要らないかも(私の場合は、結局無駄でした)。1番太いもので3mm。ムーブメントのシャフトが細ければ、使って下さい。
③道具・その2(左から)
・ペン……印付けに。
・カッター
・彫刻刀
……以上、もしご家庭になければ100均で揃いますね。後述しますが、文字盤にするコースターの厚みによって、これらは無しでも大丈夫です。
・ゴムハンマー……こちらも100均。ポンチを使うなら必要です。ピンバイスなら不要。
たまたま家にあったのでこれを使いましたが、要はカナヅチ的なものがあれば大丈夫。ゴムハンマーなら音をあまり気にせず済みます。
*作り方
基本は3ステップです。
1.時計から、ムーブメントを外します。
マイナスドライバーを上手く使って、針側中心のビス(秒針がくっついてる場合は、秒針も)→長針→短針と抜いていきます。嵌めてあるだけなので、くいっとテコを利かせれば簡単に取れます。
もしカバーが付いていれば、それを外してからです。
針が取れたら、裏からムーブメント本体を外します。これも、ネジ留めしてあればプラスドライバーで、していなければマイナスドライバーを上手くかませれば、簡単に取り外せますよ。
2. ポンチまたはピンバイスで、コースターの中心に穴を開けます。
このコースターは直径100mmだったので、定規をあててその長さになるところを見つけ、50mmのところに印をつければOK。
その印を中心に穴を開けて下さい。
3. ムーブメントを装着し、表から針を取り付けて、完成!
コースターの裏から、ムーブメントのシャフトをコースターに開けた穴に差し込みます。
表に向けて、短針→長針→(秒針→)ビスの順にシャフトに差し込めば、出来上がり♪
あとは、用途やお好みで、スタンドを付けたりフックを付けたり、また時刻メモリ(?)を付けたりと、アレンジしてください。
*コースターの厚みについて
今回使用した100均時計の場合、シャフトの根元から2〜3mmくらい?のとこまで短針がしっかり刺さらないと、時計の用を果たしませんでした。
が、このコースターは厚さ5mm!
うむー、と唸った末、カッターと彫刻刀で、裏から削りました〜f^_^;)
地面の線の高さに裏から印をつけて水平とし、ムーブメントを当ててなぞり、印を付けます。その線にそって切れ込みを入れ、内側から斜めに削ぎ落とした後、内側全体を丸刀でゴリゴリ削ります。(消しゴムはんこの要領です。)
革細工用のカンナなどあれば楽かもしれませんが、私は持ってないので……f^_^;)
この手間がお嫌でなければ、文字盤の厚みはそんなに気にされなくて大丈夫です。
が、紙のコースターでも可愛いものがたくさんありますし、コルクを削るのって結構ストレスフルなので(笑)、避けられれば避ける方が、無難かつ手早く完成できて宜しいかと思います。
そんなわけで、以上、レシピでした。
①材料
・コースター……これはダイソーのものです。が、お好みで何でもいいと思います♪ ※ただ、厚過ぎると短針が回らなくなるので、ムーブメントのシャフトの長さを計ってから購入する方が楽です。
・時計……すごいですねえ、今や100均で時計が買えるんですね!
基本的には、針の形と長さと色、秒針の有無で、お好みのものをどうぞ。
写真のものは、「Brooklyn CLOCK」というもの。黒と白があって、長針が30mm。秒針はありません。私はワッツで買いましたが、ワッツで買えたということは割とどこでも買えそうです(笑)
あ、電池は入ってなかったりするので、その場合はご用意下さい。
②道具・その1(左から)
・穴あけポンチ……ダイソーで購入。今回は6mmのものを使用。
・ピンバイス……これもダイソー。要らないかも(私の場合は、結局無駄でした)。1番太いもので3mm。ムーブメントのシャフトが細ければ、使って下さい。
③道具・その2(左から)
・ペン……印付けに。
・カッター
・彫刻刀
……以上、もしご家庭になければ100均で揃いますね。後述しますが、文字盤にするコースターの厚みによって、これらは無しでも大丈夫です。
・ゴムハンマー……こちらも100均。ポンチを使うなら必要です。ピンバイスなら不要。
たまたま家にあったのでこれを使いましたが、要はカナヅチ的なものがあれば大丈夫。ゴムハンマーなら音をあまり気にせず済みます。
*作り方
基本は3ステップです。
1.時計から、ムーブメントを外します。
マイナスドライバーを上手く使って、針側中心のビス(秒針がくっついてる場合は、秒針も)→長針→短針と抜いていきます。嵌めてあるだけなので、くいっとテコを利かせれば簡単に取れます。
もしカバーが付いていれば、それを外してからです。
針が取れたら、裏からムーブメント本体を外します。これも、ネジ留めしてあればプラスドライバーで、していなければマイナスドライバーを上手くかませれば、簡単に取り外せますよ。
2. ポンチまたはピンバイスで、コースターの中心に穴を開けます。
このコースターは直径100mmだったので、定規をあててその長さになるところを見つけ、50mmのところに印をつければOK。
その印を中心に穴を開けて下さい。
3. ムーブメントを装着し、表から針を取り付けて、完成!
コースターの裏から、ムーブメントのシャフトをコースターに開けた穴に差し込みます。
表に向けて、短針→長針→(秒針→)ビスの順にシャフトに差し込めば、出来上がり♪
あとは、用途やお好みで、スタンドを付けたりフックを付けたり、また時刻メモリ(?)を付けたりと、アレンジしてください。
*コースターの厚みについて
今回使用した100均時計の場合、シャフトの根元から2〜3mmくらい?のとこまで短針がしっかり刺さらないと、時計の用を果たしませんでした。
が、このコースターは厚さ5mm!
うむー、と唸った末、カッターと彫刻刀で、裏から削りました〜f^_^;)
地面の線の高さに裏から印をつけて水平とし、ムーブメントを当ててなぞり、印を付けます。その線にそって切れ込みを入れ、内側から斜めに削ぎ落とした後、内側全体を丸刀でゴリゴリ削ります。(消しゴムはんこの要領です。)
革細工用のカンナなどあれば楽かもしれませんが、私は持ってないので……f^_^;)
この手間がお嫌でなければ、文字盤の厚みはそんなに気にされなくて大丈夫です。
が、紙のコースターでも可愛いものがたくさんありますし、コルクを削るのって結構ストレスフルなので(笑)、避けられれば避ける方が、無難かつ手早く完成できて宜しいかと思います。
そんなわけで、以上、レシピでした。