パナソニックハウジングソリューションズ株式会社様の温水洗浄便座、「ビューティ・トワレ」のモニター投稿です。
設置中の様子、
我が家は元々温水洗浄便座がついていたので、それを取り外しているところです。
1枚目
止水栓を閉めた後、タンクのレバーを下げて水を流し切り、便座本体のコンセントを抜いてアース線を取り外しました。
※この時に止水栓を何回回して閉め切ったかを覚えておくことと説明されていました。再び開栓する時に水量が同じになるように。
2枚目
既設の便座の横に付いている取り外しボタンを押しながら手前にずらして、便器に固定してある上ねじを外しました。
3枚目
既設便座を外し、固定してあった部品(上側の固定パネルと裏側から閉めてあったナット)も撤去すると便器裏側まで貫通した穴が開いています。
※便座を取り外した事が無かったので、穴が貫通している事を初めて知りました。
裏側からナット締めが出来る状態なので、別売りのボルトを購入しなくても付属のボルトとナットで簡単に設置できます。
裏側からナット締めが出来ない場合は、別売りのボルトセットが必要になると記載されています。
4枚目
既設便座の給水ホースを、水栓金具から取り外しました。出てくる水を桶で受けています。
この後タンク側のホースも金具から外す際になかなか外れず、一時は諦めて業者さんに頼むか⁈と思いましたが、なんとか自分で外せました。
説明書を読んで、手順通りに外していく事が出来ました。YouTube動画でも手順を紹介されているので、両方見ながら作業すると、より分かりやすいと思います。
我が家が戸惑った点は以下です。
⚫︎水栓の分岐金具の向きが説明書のイラストとは違ったため、適応している水栓か不安だった。
金具のどこの部分まで外せば良いのか戸惑った。
⚫︎便座から壁までの距離は設置可能範囲ではあったものの、非常に狭いトイレなので、既設の給水ホースや金具を外す時に主人の体が入らず、利き手が使えなかったため時間がかかった。
アース線を外し新たにつける際も、コンセントのアース線蓋部分が影になり手元が見えにくくて作業しづらかった。
壁までの距離が広いトイレのお宅は、自分での設置はとてもスムーズに出来ると思います。
我が家の様に狭いトイレの場合は、
⭕️事前にトイレットペーパーホルダーやタオルバーなどを外し、作業スペースを確保する。
⭕️手元の作業が見やすい様にライト🔦を用意しておき、助手に照らしてもらうか、影にならない位置に置く。
これで、作業しやすくなると思います!
パナソニックハウジングソリューションズ株式会社様の温水洗浄便座、「ビューティ・トワレ」のモニター投稿です。
設置中の様子、
我が家は元々温水洗浄便座がついていたので、それを取り外しているところです。
1枚目
止水栓を閉めた後、タンクのレバーを下げて水を流し切り、便座本体のコンセントを抜いてアース線を取り外しました。
※この時に止水栓を何回回して閉め切ったかを覚えておくことと説明されていました。再び開栓する時に水量が同じになるように。
2枚目
既設の便座の横に付いている取り外しボタンを押しながら手前にずらして、便器に固定してある上ねじを外しました。
3枚目
既設便座を外し、固定してあった部品(上側の固定パネルと裏側から閉めてあったナット)も撤去すると便器裏側まで貫通した穴が開いています。
※便座を取り外した事が無かったので、穴が貫通している事を初めて知りました。
裏側からナット締めが出来る状態なので、別売りのボルトを購入しなくても付属のボルトとナットで簡単に設置できます。
裏側からナット締めが出来ない場合は、別売りのボルトセットが必要になると記載されています。
4枚目
既設便座の給水ホースを、水栓金具から取り外しました。出てくる水を桶で受けています。
この後タンク側のホースも金具から外す際になかなか外れず、一時は諦めて業者さんに頼むか⁈と思いましたが、なんとか自分で外せました。
説明書を読んで、手順通りに外していく事が出来ました。YouTube動画でも手順を紹介されているので、両方見ながら作業すると、より分かりやすいと思います。
我が家が戸惑った点は以下です。
⚫︎水栓の分岐金具の向きが説明書のイラストとは違ったため、適応している水栓か不安だった。
金具のどこの部分まで外せば良いのか戸惑った。
⚫︎便座から壁までの距離は設置可能範囲ではあったものの、非常に狭いトイレなので、既設の給水ホースや金具を外す時に主人の体が入らず、利き手が使えなかったため時間がかかった。
アース線を外し新たにつける際も、コンセントのアース線蓋部分が影になり手元が見えにくくて作業しづらかった。
壁までの距離が広いトイレのお宅は、自分での設置はとてもスムーズに出来ると思います。
我が家の様に狭いトイレの場合は、
⭕️事前にトイレットペーパーホルダーやタオルバーなどを外し、作業スペースを確保する。
⭕️手元の作業が見やすい様にライト🔦を用意しておき、助手に照らしてもらうか、影にならない位置に置く。
これで、作業しやすくなると思います!