家族みんなが笑顔になれる。明るい空間のつくりかた

家族みんなが笑顔になれる。明るい空間のつくりかた

家の中が明るいと、それだけで気持ちが晴れやかになって気分が上がっていく気がしませんか?RoomClipのユーザーさんたちは、さまざまな工夫で家の中を明るくして、家族が気持ちよく暮らせるように努めていらっしゃいます。みなさんがどのような工夫をされているのか、実例をご紹介していきます.

洗面所を明るく

洗面所は窓があっても小さかったり、そもそも付いていなかったりして自然の光が取り入れにくい場所です。脱衣所も兼ねている場合が多く、防犯や安全面から見ても仕方がないことではありますが、明るいスペースにするには工夫が必要ですね。RoomClipのユーザーさんはどうされているのか、さっそく見ていきましょう。

パステルカラーを取り入れて

最初は窓もなく暗かった洗面所。MallonSnowさんは少しでも明るく爽やかにしようと、ご自分でリメイクシートを貼って壁の色をパステルグリーンにされました。爽やかで可愛らしい色合いで、朝の支度も気持ち良くできそうですね。

窓もない暗めの洗面所が少しでも明るく爽やかにしたくて、自分でリメイクシートを貼ってイメチェンしました♡(๑˃̵ᴗ˂̵)思惑通りの雰囲気になったので大満足しています♡
MallonSnow

マリンテイストでまとめて

マリンランプに水色の壁紙、キラキラのタイル……マリンテイストでまとめられた洗面所は爽やかで、暗さをまったく感じさせません。シルバーのタイルのキラキラ感が華やかですね。大きな鏡が周りの色を写しこんでくれるので、いっそう明るく感じられます。

小さな窓ひとつで採光できる工夫を

ponponさんはバスルームを全面ガラス張りにして、小さな窓ひとつで洗面所まで光を取り入れられるように工夫されました。床にはこだわりの無垢材を使用されたそうで、木のぬくもりも感じられますね。洗面台もシンプルなもので影ができにくく、あたたかな光あふれる洗面所になっています。

キッチンを明るく

家族の食事づくりを担う人にとっては、1日の大半を過ごす場所でもあるキッチン。長くいるからこそ、気持ちの良い空間であってほしいですよね。光に溢れた明るいキッチンなら、毎日のお料理も楽しくできそう。ママやパパが楽しくお料理をしていたら、自然と子どもたちもお手伝いしてくれるかもしれません。

光の反射を利用して

金属や鏡の反射を利用して、光の効果を倍増させるという方法もあります。tomoさんはキッチンのカウンター奥に鏡を設置し、棚上の収納をカゴからブリキバケツに変えただけで驚くほど明るくなったそうです。簡単にできるアイデアなので、さっそくマネしたくなりますね。

インテリアを白で統一して

mikaさんは白がお好きで、白を使った心地よい空間づくりを目指しているそう。そんなmikaさん宅のキッチンは白を基調にナチュラル系のインテリアでまとめられています。白のアイテムが窓からの柔らかい光を受けて、キッチンをとても明るい空間にしてくれています。

完璧ですね‼️ 白と茶の分量もディスプレイもほんと素敵ですっ✨✨(´∀`,,人)♥*. こんな風景のお店あったらいいのにぃ〜〜(๑˃̵ᴗ˂̵)❤️
tar

リメイクシートをさらにリメイク

冷蔵庫に貼られたリメイクシートをさらにリメイクして、キッチンを明るくしたkiki_nekkoさん。ベージュの面積を減らして、白や水色を増やしトーンアップさせ、他のインテリアになじむようにしたのだそうです。自分の理想とするイメージに対して、手を抜くことなく追求する姿勢は見習いたいですね。

セルフリノベでカフェ風に

maronさんは築42年の古いお家を、旦那様と2人でセルフリノベーションしながら暮らされています。もともとはザ・昭和なイメージだったキッチンも、明るいカフェ風に大変身!照明やタイルシート、壁紙などを駆使されて、とても明るいキッチンになっています。

リビングを明るく

リビングは家族みんなが集まる場所です。その日にあったことを話したり、一緒にテレビを見て笑い合う団らんの姿に、暗いリビングは似合いません。あかりのとり方をちょっと工夫するだけで、見違えるほどに明るくなることもあります。明るいリビングなら家族の会話もさらに弾みそうです。

サンキャッチャーで光を取り入れる

サンキャッチャーはガラス製のインテリアアクセサリーで、太陽の光を反射して虹色の光の粒を撒いてくれるものです。周辺の環境や間取りによってどうしてもリビングに自然光が入りにくい場合は、こんなアイテムを使用してみるのも良いですね。幸運を運ぶアイテムとも言われているので、運気アップにもつながるかも。

部屋中キラキラ✴️ こんな素敵なものがあるとは! 家族みんなでうっとり中❤️
a-reon

照明を工夫して

部屋の隅や大きな家電の下などは、どうしても影が出て暗くなりがちです。照明の位置を工夫して、影になる部分を照らしてあげると部屋全体が明るくなります。rinrinさん宅のようにテーブルや床を光沢のある材質のものにすると、光が反射してより明るいリビングになりますよ。

広さと明るさにこだわった家

mogoさんがお家を建てられる際にこだわったのは、広さと明るさを重視したつくりにすること。天井を高くとったり、壁を一面ガラス張りにして光を取り入れる工夫をされています。白い壁と木の床に柔らかな日差しが当たって、とても明るい空間になっています。家族が自然と集まる、憩いのリビングになりそうですね。


光の反射や色の効果をうまく利用することで、明るい空間は作ることができます。家の中が明るくなったら、家族の笑顔も増えるかもしれません。まずはできることから少しづつ、明るい空間づくりをはじめてみませんか?


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「明るい 空間づくり」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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