ホワイトとウッドを基調にした明るくやわらかい雰囲気のインテリアが上手なAyumiさん。DIYしたアイテムはどれも、やさしい雰囲気にあふれたナチュラルで素敵なものばかり。今回は、赤ちゃんのためのベビーゲートの作り方をご紹介いただきます。インテリアに馴染むオシャレなベビーゲートなら、お部屋の雰囲気をアップしつつ、赤ちゃんの安全も守れますね。
教えてくれた人
早速作ってみましょう♪
用意するもの
- SPF材(38×89×2440m)3本
- 角材(30×40×985mm)5本
- 角材(15×40×985mm)1本
- 角材(10×55×985mm)6本
- 角材(25×10×70mm) 1本
- バネ丁番4個
- アジャスターボルト2個
- コの字金具2個
- ブライワックス
- ペンキ
STEP1
ベビーゲートを取り付ける壁を採寸して、木材をカットする。寸法は画像と下記を参考にしてみてください。
■SPF材3本から
①&② 2280mm
③&④ 965mm
⑤&⑥ 170mm
■角材(30×40×945)5本から
⑦~⑩ 585mm
⑪~⑭ 475mm
■角材(15×40×985)から
⑮&⑯ 40mm
■角材(10×55×985)6本から
⑰×12本 585mm
■角材(25×10×70)は鍵となる棒に使用
柱となるSPF材は天井高より3から5センチ短くカットする。
STEP2
扉以外の柱を組み立ててブライワックスでペイントする。この柱となる枠組みを壁にはめてアジャスターボルトで固定する。
STEP3
扉を組み立てて、ペイントする。
STEP4
扉をバネ丁番で取り付ける。
STEP5
左右両方の扉にコの字金具を取り付ける。
STEP6
扉が開かないようにしておく時はコの字金具の部分に棒を乗せて、鍵となります。
ブラウンの柱がいいアクセントに!
ママの愛情が詰まったお手製ベビーゲート♡木の温もりがさらに、やさしさを感じさせてくれますね。赤ちゃんを守る扉部分はホワイトで軽やかに、扉を支える柱部分はブラウンでお部屋のアクセントにもなっています。上部に横板を渡すことで、柱の強度や安定感を増しているだけでなく、ちょっとした飾り棚としても使えます。小さめのグリーンや鳥かごオブジェが飾られて、とっても可愛いですね。赤ちゃんのためのベビーゲートに、大人だけが気づく頭上のディスプレイ。思わずほっこりするかわいいインテリアです。
ワンポイントアドバイス
- 私は柱の取り付けにアジャスターボルトを使用しましたが、ディアウォールを使っても良いかと思います。
Ayumiさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!