ずっと使いたくなる愛着の逸品♡Rinkamamaさんの木製万年カレンダー

ずっと使いたくなる愛着の逸品♡Rinkamamaさんの木製万年カレンダー

明るさと温もりのあるナチュラルインテリアが素敵なRinkamamaさんのお宅。ホワイトやウッドを使ったDIYがお得意で、可愛いデザインにも定評があります。今回は、Rinkamamaさんも大好きという“お家型”デザインの万年カレンダーをご紹介いただきます。白いボードにブラウンの屋根がついた、ほっこり可愛いお家型カレンダー。毎日見るアイテムだからこそ、お気に入りデザインでずっと使えるのが嬉しいですね。

教えてくれた人

旦那*娘(2歳)と家族3人で暮らしています(*´ω`*)築40年の中古一軒家を購入しゆっくりお家改造中…♪ナチュラルインテリアが大好きです♡

早速作ってみましょう♪

用意するもの

  • ☆全てダイソー木材です
  • ①板材 (450×200×9mm)
  • ②角棒 (910×15×15mm)×2
  • ③直方体 (30×30×15mm)×2
  • ④直方体 (60×30×15mm)
  • アルファベット・数字スタンプ
  • 木工用ボンド
  • お好きなニスや塗料
  • 三角カン

STEP1

まず、全ての木材に自分の好きな色を塗り、乾いたら、角棒を①板材(450mm)と同じ幅で5本、④直方体(60mm)と同じ幅で1本、③直方体は半分に7つ切り出します(曜日に使います)。

STEP2

STEP2

③直方体に31日までの日付、④直方体に月のスタンプ(月のスタンプは裏表使うといいです)、③直方体を半分に7つ切ったものに曜日のスタンプを押します。

STEP3

STEP3

カットした角棒を木工用ボンドで下から貼り付けていきます。幅が狭くなると日付木材(③直方体)が入らなくなるので、日付木材を入れながら貼るといいです。

STEP4

STEP4

日付木材を並べ、間隔を見て曜日木材と月木材を支える角棒を木工用ボンドで貼り付けます。

STEP5

STEP5

上の方がだいぶあくので、屋根の形になるよう線を引きノコギリで切ります。四角のままでいい場合はそのままでも、あいたスペースの部分を直線に切っても、大丈夫です。

STEP6

STEP6

屋根に貼り付ける角棒を切り出し、板材の上にボンドで貼り付けます。裏に三角カンを付け、日付と月の木材をセットすれば完成です!

パーツ1つ1つに心を込めて♡プレゼントにも最適

100円ショップだけで材料が揃う低コスト&釘など使わずDIY初心者でも挑戦しやすい工程ながら、小さなパーツ1つ1つを丁寧にペイントしたり、スタンプを押したり、と手の込んだ作品。だからこそ愛着もさらにわいて、何年もずっと使いたくなる大切なカレンダーになりますね。木製で温もりがあってディスプレイとしても可愛いカレンダーは、新築祝いなどのプレゼントにも最適。お家の雰囲気にあわせた色やフォントを選んで、世界に1つだけのカレンダーを作って贈れば、きっと喜ばれること間違いなしです!

ワンポイントアドバイス

  • 曜日の木材を切り出す時、細かい作業なので怪我に気を付けてください。
  • 幅が狭くなると日付木材が入らなくなるので、日付木材を入れ確認しながら角棒を貼り付けてください。

Rinkamamaさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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