ワックスを溶かして型に入れ、デコレーションと一緒に固めて作るアロマワックスバー。見た目が可愛いだけでなく、火を使わずに香りを楽しむことができるので、安全面でもうれしいアイテムです。今回は、そんなアロマワックスバーを手作りしているユーザーさんたちをご紹介します。こだわりの作品に注目です。
型や素材にこだわって作る
型や素材を自由に選んで作れるアロマワックスバーには、作り手のこだわりがたくさん詰まっています。RoomClipユーザーさんたちは、それぞれどのような仕上がりのアロマワックスバーを作っているのでしょうか。見ごたえ抜群の作品を見ていきましょう。
ダイソーの素材で
初めてアロマワックスバーを作ってみたというこちらのユーザーさん。ワックスと型はダイソーで買ったそうで、プチプラ素材がうれしいですね。吊るすとほんのり香るようになっているそうです。 お花や木の実、松ぼっくりなど自然を感じるモチーフが詰まっていて癒されます。
さわやかな仕上がりに
こちらの実例では、長方形のアロマワックスバーを手作りしています。虫除けとアロマをオリジナルでブレンドしたそうですよ。ぐっすり眠れるよう、香りはラベンダーオレンジにしたんだとか。デコレーションは淡い色合いで統一されていて、ほっとした気持ちにさせてくれますね。
リース型とカヌレ型で
一瞬本物の食べ物かと見間違えてしまいそうなこちらのアロマワックスバー。リース型とカヌレ型を使って製作したんだそうです。上の部分にはパールやピンク・ホワイトのお花が飾られていて、まるでケーキのデコレーションのようですね。眺めているだけでリラックスできそうです。
お部屋に飾るとこんな感じ
それでは次に、手作りのアロマワックスバーを実際に飾っている実例をご紹介したいと思います。ハンギングするスペースの選び方や、一緒に組み合わせるアイテムなど、それぞれの実例にユーザーさんの高いセンスがうかがえました。具体的な実例をさっそくご覧ください。
ドライのミモザで
こちらの実例では、ドライフラワーにしたミモザを使いアロマワックスバーを作っています。完成した作品は、壁面のフレームに引っ掛けてディスプレイしていますね。二つ並んで吊るされている様子も魅力的です。下には小瓶に詰めた木の実も飾られていて、統一感ある癒しのディスプレイになっています。
オーナメントに
手作りした青いアロマワックスバーを木の枝にハンギングしている実例です。こちらは冬の実例で、ブルーの枝に合わせたアロマワックスバーが季節感を醸し出してくれていますね。静謐な雪の森を思わせるディスプレイが完成していて、ロマンチックな気分にさせてくれそうです。
キャンドルやヒトデと
100均の材料でアロマワックスバーを作ったというユーザーさんです。溶かしたワックスに貝殻を入れ、爽やかな香りのアロマオイルを垂らしたそうですよ。自然素材のマットを下敷きに、キャンドルやヒトデと合わせてアロマワックスバーを並べています。清涼感あふれるコースタルなインテリアに仕上がっていますね。
RoomClipユーザーさんが手作りしたアロマワックスバーの実例をご紹介してきました。眺めているだけで心が癒されるような、魅力的な作品が目白押しでしたね。実例を参考に、ぜひ挑戦してみてください♪
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ハンドメイド アロマワックスバー」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!