アイアンや古材を使ったアンティークで男前なhanamamaさんのお宅。お悩みの狭さをカバーすべく、センスとアイデアあふれるDIYで、カッコよく暮らしやすいお家づくりをされています。今回は、キッチンに置かれた収納棚をご紹介いただきます。厚みのない薄型かつ開放感のあるオープン収納。キッチンが狭くて片付かない!とお悩みの方にオススメの省スペース見せ収納です!
教えてくれた人
早速作ってみましょう♪
用意するもの
- 木材(150mm×1900mm) 2枚
- 木材(150mm×300mm) 6枚
- ビス
- チキンネット
- 木工用ボンド
- 塗料(BRIWAXジャコビアン)等
- タッカー
STEP1
木材はホームセンターでそれぞれのサイズにカットしてもらいます。
無料でカットしてくれるお店もあるので、手間も省けます。
今回は以下のようなサイズで作りました。
150mm×1900mm×3枚
↓
2枚はカットせずに、そのまま使用
↓
1枚→150mm×300mmに6枚カットしました。
STEP2
次に、大きな枠組みを作り、木工用ボンドを付けて乾いたらビス止めします。
STEP3
次に、収納する物に合わせて棚板を付けていきますが、これも枠組みと同じように木工用ボンドを付けてコーナークランプを使うと、ビス止めしやすいです。
STEP4
次に、塗装をしていきます。 私はBRIWAXのジャコビアンを使いました。
STEP5
次に、塗装が乾いたら、裏面にタッカーでチキンネットを 付けていきます。棚より上下左右5mmぐらいずつ短かめのサイズで付けるとキレイに仕上がると思います。
ガラスジャーとも好相性。無骨な男前キッチンに!
キッチンの壁面に2台並んだ収納棚。どこか無骨で男っぽいカッコよさを感じるのは、人気のBRIWAXジャコビアンの色合いと、背面にあしらったチキンネットのおかげ。ネットの奥に白い壁が見えることで、高さのある大型家具でも圧迫感を軽減してくれたり、黒のワイヤーがインダストリアルで男前な印象を感じさせたりと、チキンネットは使えるアイテムです。収納する調味料も、ガラスジャーを揃えてラベルを貼れば、まるでショップのようなカッコよさに。収納力もおしゃれ度も大幅アップしたキッチンに立つのが楽しくなりそうですね!
ワンポイントアドバイス
- 木材は、出来るだけ反りの少ないものを選ぶとキレイに仕上がります。
- 狭いキッチンなので、圧迫感がないように、厚みのない木材で縦長に作りました。
hanamamaさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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