この頃増えているパントリー。食品庫として、食器などを置くスペースとして、ストックを置く場所として、いろいろな使い方ができるので重宝しますよね。でも気が付くと、どんどんものが増えていってグチャッとしてしまったり……。そうならないためにも、パントリーをきれいに保つコツをご紹介します。
収納BOXを統一してすっきりとみせる
パントリーはいろいろなものを入れられる分、ごちゃごちゃしがち。それならば収納BOXを揃えて、見た目の統一感を出しましょう。それだけでかなりすっきりとすることができますよ。収納BOXはパントリーの大きさや幅によって違ってくるので、マイパントリーの長さをきちんと測ってから買うことも重要なポイントです。
シンデレラフィット♡
こちらのユーザーのパントリーは、ニトリのインボックス×4つがぴったりと収まった、シンデレラフィット。ぴったりと収まると、眺めているだけでも気持ちがいいですよね。収納BOXは妥協せずに、マイパントリーにフィットするものを探した方がいいかもしれません。
かご(バスケット)収納
かごでの収納もありです。パントリーに入った瞬間に癒されますよね。いつも使うクロスなどはバスケットに入れて見やすいようにしてもOK。かごやバスケットなら湿気を逃がしてくれるので、パントリーに向いているといえますね。
メッシュのかごで中身がわかるようにする
見られてもいい、見せる収納にする
パントリーは扉がついているタイプと、扉がついていないタイプがあるかと思います。扉がついていないタイプは、来客などから丸見えになることもありますよね。そこがぐちゃぐちゃだと印象が良くないかも。それなら誰に見られてもいいように、収納するだけではなく、見せる収納にしてみましょう。
パントリーなのにパントリーじゃない?
いろいろなものを保管しておく収納ルームだけど、収納だけではなく、おしゃれに飾りつけをすると、誰に見られても恥ずかしくないですよね。収納だけに偏らず、家族の写真を飾ったり、絶妙な配置をすることにより、保存庫感をなくしています。
キッチンと同じテイストにする
パントリーの扉がない場合は、キッチンの延長線上にパントリーがあることが大半ですよね。その場合は、キッチンと同じテイストに飾ることで、お部屋を広く見せることができます。もちろん収納だけではなく、ユーザーのようにガーランドなどでかわいく飾ることも大切です♡
同色カラーですっきり統一
まず、目に飛び込んでくるお家のような入口。扉がないタイプだからこその遊び心ですよね。今からお家を立てる人にはぜひ参考にしていただきたいポイントです。さらに、中の収納はすべて白でまとめられているので、すっきりした印象に。中に何が入っているか、外から見ただけではわからないようになっているのがいいですね。
見せ方にまでこだわる
パントリー内部の照明はあまりこだわらないかもしれませんが、照明にまでこだわると、ここまでかっこよくすることができます。普段使わないものをしまっておくパントリー。そのしまっておかれるものたちにも、スポットライトを浴びせているみたいですよね。
壁紙にこだわって特別な空間にする
リビングは落ち着いた雰囲気のお家が多いですよね。でもパントリーの中ならちょっと派手な壁紙や、柄の壁紙でもいいかもしれません。お部屋全体にはちょっときついけど、パントリーくらいならOK♡
元気が出るビタミンカラー
お部屋すべてがビタミンカラーだとちょっと派手かもしれないけど、パントリーの中だけならビタミンカラーをチョイスしてもいいかもしれません。窓とかがないパントリーなら、なおさらパントリー内が明るくなりますよね。
自分のお気に入りのクロスを
パントリーをよく使うママの好みの壁紙を貼れば、ママもテンションアップ。壁紙がちゃんと見えるように、ぎちぎちに収納せず、少し余裕を持たせて収納すれば壁紙が生きてきます。
北欧風の花柄で
自分の好きなテイストの壁紙を貼ったら、全面収納ではなく、一面くらいは棚がない状態でもいいかもしれません。そうすればお気に入りの壁紙が常に見えますよね。そして、ユーザーのようにボードなどをかけて、いろいろな書類やプリントなどをつけておくことができますよ。
散らかりがちなパントリーは収納BOXをうまく使い、色味を統一するとすっきりきれいにすることができます。あまり詰め込みすぎず、余裕を持った収納をすれば、見た目もきれいになりますよ。
RoomClipには、インテリア上級者の「パントリー 収納」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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