DIYを取り入れながら、ご家族みんなが過ごしやすい庭づくりを実現されているrisaさん。今回は、そんなrisaさん流が息づくウッドフェンスデコをご紹介します。ウッドフェンス自体は、耐久性を考え外構屋さん施工とのこと。でも高さや、隙間の間隔、材質など細部には、もちろんrisaさんのこだわりが詰まっています。
教えてくれた人
早速作ってみましょう♪
用意するもの
- ハンギングバスケット(壁掛け用)
- ガーデンプレート
- アイビー
STEP1
まずは、ハンギングバスケットにアイビーを植えます。ウッドフェンスに掛けて、その下にガーデンプレートを設置してください。
(私はプレートとフェンスを針金で固定しています)
STEP2
プレートを囲うように、大きさに合わせてアイビーで輪を作ります。
STEP3
あとはプレートに、アイビーをかけるだけです。
STEP4
完成品左手の小さな鳥カゴの植物は、季節や気分に合わせて変えたりしながら、庭づくりを楽しんでいます。
STEP5
先程のアイビーは玄関前になりますが、こちらは庭のウッドフェンスです。
ちなみに、ブリキのアルファベットは屋外用の強力両面テープで貼り付けているだけ……。
我が家の庭づくりは基本的にはすべて、特別な施工はしていません。後から模様替えがしやすいように、やり直しがきく方法で作っています。
STEP6
愛犬用に庭の入口のフェンスにはドッグプレートを飾っています。
バランス配置で、見せるデコテクニック!
お庭のフェンスが無機質だと、なんとなくもの寂しくなりがち。でも、risaさんはバランスよく植物やアイコンを配置して、好印象な庭空間を作られていました。特別なことはしなくても、あるものや好きなものをアレンジする工夫も素敵です。
もっとお庭や玄関を自分らしくしたい!と思っている方は、今回教えていただいたrisaさんの、無理と無駄のないバランスデコテクニックを参考にしてみてください。
risaさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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