ワイヤーで形作ったハウスとWelcomeの文字が玄関でお出迎えしてくれるユーザー宅。ほっこりしたイラストのようなハウスに小鳥、エントツのけむりが凝っています。丸みをおびた文字の形がやさしく、心なごむインテリアに。なんと、はじめてのワイヤー作品なのだそうです。

小さなハウスと車を作ってつないで、ガーランドにした作品。まるで街並みのようですね。こちらも、はじめての挑戦とのことです。ワイヤー・クラフトでは、ラフな形もいい味があるので、あまりむずかしく考えず、好きなようにワイヤーを曲げて、いろいろ挑戦してみたいですね。

北欧インテリアで人気のリサ・ラーソンの動物たち。ワイヤーでみごとに表現されています。モビールにしてつるせば、窓辺でゆらゆら、ほほえましいインテリアになりますね。

ワイヤーアートは、平面だけでなく、立体的な形も作ることができます。こちらは立体的な表現のカメラが、かわいい作品です。慣れてきたら、複雑な形にも挑戦してみたいですね。ワイヤー・クラフトの奥は深そうです。

ワイヤーで一筆書きのように描かれたカップと、アルファベットが優しい雰囲気のコーヒーフィルターホルダー。実用的なアイテムも、ワイヤーで作れば、お茶の時間にくつろいだ気分をそえてくれるインテリアになりますね。

ワイヤーで手作りしたまるい形のタオルハンガー。ラフな形と、からめたグリーンがかわいいですね。くるくる巻くようにしたワイヤーが、タオルをしっかりホールドしてくれそう。少しとおしたビーズも良いアイデアですね。

ムーミンキャラクターの中でも人気の高いスナフキンを、ワイヤーで作ったみごとな作品です。スナフキンが釣りをしていて、その先に蚊取り線香をひっかけるというアイデアも素敵ですね。細かい作品を作るときは、先が細いペンチを使うとよいそうです。

スリッパが入っているしっかりしたバスケットも、ワイヤーで作られています。ワイヤーを編む際のベースには、ダイソーの鉢植えスタンドを使い、ふちは麻ひもを巻いています。ぜひマネしてみたいですね。

太めの黒いワイヤーでしっかり作られた持ち手付きのカゴに、LEDキャンドルを入れています。キャンドルの灯りに照らされて、アンティークなムードがただようすばらしい演出ですね。

こちらは、100均のワイヤーネットを利用して作られたDIYの雑貨。ワイヤーネットとフックを黒くペイントし、木の枠をつけたそうです。お気に入りの小物やアクセサリーをディスプレイするのにもぴったりですね。