迷う時間を減らしてあげよう!!
子どもの洋服の管理をする際に一番重要なのは、どこに何が入っているかを分かりやすくするということです。洋服を探すのに時間がかかってしまうと、それだけでやる気をなくしてしまう可能性もあります。一目見ただけで何が入っているのか分かる収納を作りましょう。
100均のシールを活用
“Tシャツ”や“スカート”といったシールを、洋服の種類ごとに入っている場所に貼るだけで、子どもはどの引き出しを開ければいいのかがすぐに分かります。あちこち探す必要がなくなるので、散らかすリスクも減らせますね。
手作りラベルでかわいさもプラス
こちらはカゴに手作りのタグを下げています。手作りラベルなら自分好みのテイストで作成できたり、子どもの好きなキャラクターを取り入れてあげるなどの工夫をすることもできますね!!
見せる収納にする
オープン棚などに洋服を収納すれば、子どもは目に入った洋服をすぐに手に取ることができるのでとても時短になります。サイズも小さくかわいらしい子ども服は、わざわざ隠したりしなくても、それだけでお部屋のインテリアになりますね。
洋服の数はできるだけ少なく
子どもも大人と同じで、たくさんの洋服があればあるほど選ぶのに時間がかかってしまいます。季節外れの洋服や、サイズが小さくなって着れなくなったものなどは別の場所に保管しておきましょう。こまめにチェックして整理しておくのが最善です。
出し入れがしやすい収納にする
やっと自分で洋服を着れるようになったくらいの子どもは、まだ手先も器用でなかったり、力もあまりありません。子どもはわずらわしさをとても嫌います。子どもが一人でも、簡単に洋服を出し入れできる収納を作りましょう。
取り出しやすい高さに
子どもが自分の洋服を管理できるようになるためには、すべての洋服が子どもの手の届く範囲に収納してあることが大切です。成長とともに収納の高さを変えてもよいですね。
ハンガー収納もあり
ハンガー収納ならかかっているアイテムから着たい洋服を選んでハンガーを外すだけでいいので便利です。一つのハンガーに一つの洋服なので、引き出しの中のように散らかることもないですね。
できるだけ小分けに
たくさん入る収納はとても便利ですが、子どもにとっては大きすぎたり重すぎたりで、引き出すのに苦労することがあります。できるだけ開けやすいものにしたり、小分けに収納するなどして子どもの負担を減らしてあげましょう。小分けにすることは洋服が探しやすいといったメリットにもつながります。
子どもがワクワクする収納にする
利便性も大事ですが子どもがすすんでやりたいという気持ちを持てる環境を作ることも大事です。ちょっとしたアレンジやDIYで、子どもがワクワクするような収納を作ってみましょう。
カラフルに元気よく
子どもはカラフルなものに目を奪われます。こんな収納なら朝の着替えから元気に幼稚園や学校へ行けそうですね。
女の子はかわいらしく
女の子は小さいころからおしゃれが大好き。ピンクをたくさん取り入れたり、大好きなぬいぐるみを一緒に飾ってあげると、お姫様気分で洋服を選んでくれること間違いなしです。
男の子はかっこよく
いまどきの男の子はとってもおしゃれさん。こんなかっこいい収納をパパやママが作ってくれたら、洋服選びももっと楽しくなりますね。自分の名前がはいっていると特別感もあり、すすんで洋服の管理をしてくれそうですね。
このように子どもが自分で洋服を管理するためにはいくつかのポイントがあります。「朝なかなか着替えてくれない」、「自分の洋服にあまり関心がない」といった悩みをお持ちのママはぜひ参考にしてみてください。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「子供服 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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