テレビやパソコン周りなど、家電のコードたちがゴチャゴチャになってしまっていることはありませんか!? そんな時、活躍してくれるのが「ケーブルボックス」です。 今回は、そんなケーブルボックスをDIYしたり、アレンジされている実例をご紹介したいと思います。
充電中のスマホも置ける!ケーブルボックス
今はガラケーよりもスマートフォンの方が主流になっているので、スマホの充電器がご家庭にある方も多いのではないでしょうか? スマホの充電器のケーブルも長いのでゴチャゴチャしがちですよね!? まずは、充電中のスマホの置き場もしっかり確保されているケーブルボックスをご紹介します!
プランターボックスでコード収納
プランターボックスを活用したケーブルボックスです。コードを隠しながらスマホがさりげなく置かれていて、見た目もおしゃれです。余ってるプランターボックスがあればぜひマネしてみたいアイデアですね!
木箱+人工芝でケーブルボックス
木箱に人工芝を敷いて、まるでスマホが芝生に寝転んでいるかのような充電スペース。 見た目もユニークで、スマホ本体の熱も逃がしてくれそうです。
ダイソーのトレー3枚でケーブルボックス
ダイソーのトレーを利用したケーブルボックスです。下の段にゴチャゴチャしたケーブルを隠せて、上の段には充電中のスマホを置いたりするスペースになっています。 300円で出来ちゃうのもリーズナブルです♪
salut! ボックス+セリアのカゴ
salut!(サリュ)のボックスをケーブルボックスに活用されています。ボックスにセリアのカゴを半分に切ったものをくっつけて、充電中のスマホを置けるように工夫しています。上にはディスプレイスペースにもなって、白で統一されているので存在感も感じさせません。
木箱の中に隠して充電
木箱の中に充電器やコードを隠して、見た目もスッキリと収納されています。木箱の中は、底がすのこになっていて、コードを1つずつ出せるようになっているようです。木箱のフタはセリアフレームをリメイクしていて、インテリアにもなじんでいますね。
コンセントタップもまるごと収納!ケーブルボックス
大きなコンセントタップがそのまま置いてあると、どうしても気になってしまいますが、インテリアとしておしゃれに上手く隠せたらうれしいですよね。 最後に、コンセントタップも隠せるケーブルボックスをご紹介します!
コンバースの靴箱を活用
CONVERSE(コンバース)のカートン(靴箱)をそのままコード収納に活用するというアイディアは、思いつきそうでなかなか思いつかないアイディアです。 インテリアとして見た目もかっこいいですね。
テレビ台の下にケーブル引き出し収納DIY
テレビ台下のちょっとしたスキマに、引き出せるタイプのケーブルボックスをDIYされています。 引き出しは段ボールと板、セリアのフックを使って作ったそうです。 ジャマにならず、簡単に出し入れできて便利ですね!
トランク型ケーブルボックスDIY
ケーブルボックスをトランク型にDIYして、インテリアとして置くのも素敵ですね。コンセントタップのサイズに横幅を合わせてあるのでかなり大きめなようですが、トランクなので気になりません。
木箱でケーブルボックスDIY
木箱のケーブルボックスですが、すき間が空いていてコードが出せるようになっています。 ナンバリングされているので、コードがどこにさしてあるのか見た目にもすぐに分かります。
ダイソーのミニすのこでDIY
ダイソーのミニすのこでケーブルボックスをDIYされています。 すのこは解体して、小さいビスで留めているそうです。 コンセントタップがピッタリ納まるサイズで気持ちいいですね!
いかがでしたでしょうか?ケーブルボックスを使うと、ゴチャゴチャしたコードも隠せるし、どれが何のコードなのか分かりやすくなったりと、メリットが多いのでぜひ活用したいですね!
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ケーブルボックス DIY」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!