「視界が広がる開放感。洗練されたミニマルなカリフォルニアスタイル」憧れのキッチン vol.49 shiiimay114さん

「視界が広がる開放感。洗練されたミニマルなカリフォルニアスタイル」憧れのキッチン vol.49 shiiimay114さん

RoomClipユーザーの素敵なキッチンを紹介する「憧れのキッチン」連載。

シンプルモダンに独自のカリフォルニアスタイルを楽しまれているshiiimay114さん。今回はそんなshiiimay114さんの、広々と快適にコーディネートされたキッチンをご紹介します。

今年の3月に完成した完全分離型の二世帯住宅に両親と夫と暮らしています。主婦をしながら、モノづくりをしています。モノづくりもそうですし、この家を建てた時もそうですが、イメージすることや考えることが大好きです。

リビングになじむ開放的な空間

shiiimay114さん宅のキッチンは、広々と快適な、まさに理想のキッチン。さらに、ミニマルにおさえられた生活感や、ナチュラルで明るいトーンのカラーで開放感がプラスされているように感じます。まずは、shiiimay114さんのキッチンづくりにおけるこだわりをお伺いしてみましょう。

shiiimay114さん

「キッチンという空間をリビングになじませ、いかに開放的な空間にできるかということにこだわりました。」

自然光の入る明るい住まい

中庭、吹き抜けと、shiiimay114さん宅のLDKは、自然光がたっぷりと入る明るい設計。無駄を削ぎ落とした洗練された空間ですが、きちんとカリフォルニアスタイルを確立されているのが特徴的です。一体、どのような工夫をされているのでしょうか?詳しく伺ってみたいと思います。

キーワード1 生活感の見えない空間

shiiimay114さん

「基本的には目線より下に収納をまとめています。そして、よく使うものはディスプレイを兼ねた見せる収納にするため、背面壁に1段だけ板を付け加えたんです。生活感のあるアイテム収納を目線より下にすることで、より空間を広く見せることに成功しました\(^^)/」

本物の木が放つ絶対的存在感

shiiimay114さん

「キッチン背面には、厚さの違う2種類の木の板を1枚1枚大工さんに貼っていただきました。このキッチンの最大のポイントです。この一面があることで、余計な装飾をしなくても、空間がグッとカリフォルニアスタイルに近づきました。壁紙ではなく、本物の木を素材として選んで大正解だったと思います。」

照明で操る、朝の顔と夜の顔

shiiimay114さん

「キッチンの照明、これもまたものすごく悩んだんです。ペンダントタイプにするか、否か……。結果、白熱色・電球色と好きなように色味を調節できるダウンライトを採用しました。朝は爽やかに明るい白熱色で過ごし、夜や夕食後は電球色でシックなBARの雰囲気を楽しんでます(^^♪」

家づくりの段階でディティールにこだわることで、飾らなくても素敵な空間が生まれたんですね。目線の下に生活感を収納するという工夫も、なるほど、理に叶っています。ここからはさらに、shiiimay114さん流の開放感を作る収納のコツを詳しくお伺いしていきます。今のある空間をもっと有効に使いたい、もっと広く見せるコツを知りたい!と言う方は特に必見のアイデアばかりですよ。

広々とした開放感を生み出す3つのコツ

その1 視界に入る位置に収納棚を作らない

shiiimay114さん

「我が家では、高い位置には収納を設計せず、目線より下にまとめています。そうすることで、圧迫感をオフし、リビングからキッチンにかけて、ひと繋がりの空間としてコーディネートすることができました。また、視界を妨げるものが通常よりも少ないため、より開放感も高まっていると思います。」

その2 収納庫の存在も視界からオフ

shiiimay114さん

「階段横の壁を引き伸ばすことで、収納庫の扉もリビング側からは見えないように設計してもらいました。たった一枚ですが扉が見えると、見えないとではスッキリ感が全く違います。」

その3 調理家電は使いやすくこっそり収納

shiiimay114さん

「毎日使う家電製品は、IH奥に棚を造り、リビング側からは完全に見えないようにデザインしました。遊びに来た友人たちは、キッチンの中に入ってきて初めて「こうなってたんだ~!!」と言われます。ミニマルゆえに、どこか謎めいた印象も、空間の魅力を高めてくれているのかな…… なんて感じています。」

最後にキッチンをもっと素敵にするためのアドバイスをいただきました

shiiimay114さん

「私は何度も何度もデザイン変更し、その結果、自分が思い描いていた理想のキッチンをつくることができました。一から全てやるということは本当に大変で、さらにそれを何回もとなるともっと大変ですが、自分が思い描いてるキッチンをつくるために、考えることを絶対にやめないでください。諦めなければ必ず理想のキッチンに出逢えます。」

まとめ: 視野を広く取る工夫から、開放的なキッチンは生まれる

羨ましいほどに広々と開放的なshiiimay114さんのキッチン。その背景には、こだわり抜いた家づくりのベースと、視界から生活感を省く巧みな収納術があったんですね。

これから家を建てる!と言う方は、shiiimay114さん流にテイストに合わせて、壁やその素材にこだわってみてはいかがでしょうか?また、既に家を建ててしまった、賃貸だからそこまでは…… と言う方も、shiiimay114さんのアイデアを参考に、プチリノベや収納を変えていくことは可能。基本的な部分の見直しから、暮らしに快適な開放感をプラスすることはできます。ぜひ、挑戦してみてください。


shiiimay114さんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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