調味料類は、販売されているパッケージのままだと、デザインもサイズもバラバラで、収納しづらいですよね?そんな時は、同じデザインの容器に入れ替えると、見た目もスッキリしますし、収納もしやすくなります。機能的なメリットがある容器もあるようです。今回は、調味料入れを活用されている実例をご紹介します!
粉末・パウダーの調味料入れ
粉末タイプの調味料は、種類がとても多いですよね。ですが、容器を同じもので統一することで、スッキリきれいに収納できます。 RoomClipユーザーさんは、どんな調味料入れを使っているのでしょうか?
セリアのスパイスボトル
セリアのインテリアボックスと、スパイスボトルを使っているそうです。同じセリアのものなので、サイズがピッタリで気持ちいいですね! 木製のボックスと、クラフト紙のラベルもマッチしています。
セリアの保存ボトル
こちらもセリアの保存ボトルだそうですが、2種類の口が付いているので、片手でパッとふりかけられるそうです。使いやすそうですね!ラベルも、セリアのエンボスシールを使ってアレンジされていました。
いれもん屋の保存瓶
いれもん屋の保存瓶に、IKEAのラベルシールを使ってアレンジされていました。大きな広口なので、いろんなものに使えそうですね。瓶のふたにはパッキンが付いていて、密封できるそうです。
ステンレスの調味料入れ
ステンレスの調味料入れは、ふたの部分に大中小のサイズの穴があり、スライドさせて選べるようです。使わない時は、穴が開いていない部分にスライドすればOK。サイドのガラス部分から中身が見えるので、残量も一目でわかりますね。
試験管
調味料入れに試験管を使うとインパクトがありますね! こちらの試験管は、もともとは、お花を飾るフラワーベース用のものだそうです。 それに、ワインの栓を再利用して、ふたをしています。
液体調味料入れ
液体のものや、オイル類なども、容器を統一するとおしゃれになりますね! 注ぎやすいものなど、機能面でのメリットがあるようです。
ダイソーのオイルボトル
ダイソーのガラス製のオイルボトルは、先が細くなったおしゃれなデザインで人気商品です。 お店で使っていそうなデザインなのに、100円で買えてしまうなんてありがたいですね! オリジナルのラベルもかっこいいです。 オイル用のボトルなので、油がドバッと出てしまうこともないようなので、経済的ですね。
セリアのオイルボトル
セリアにも、シンプルなデザインのオイルボトルがあるようです。 ふたの色は黒と赤の2種類あります。 ラベルは、透明なテープを貼った上に油性ペンで書くことによって、汚れてもすぐに変えられるように工夫されているそうです。
オイルボトル+クリックキャップ
ボトルにクリックキャップを付けた、液体調味料入れを使っていました。 キャップを付けることによって、片手で開閉できて、注ぎやすくなるようです。
オイルボトル+シルバーメッキのポアラー
Bormioli Rocco (ボルミオリ・ロッコ) のスイングボトルは、もともとふたがついている瓶ですが、Westmarkのボトルポアラーを付けて、液体調味料入れにされていました。 こちらもポアラーの先にふたが付いているので衛生的ですね。
IWAKIのフタ付きオイル差し
こちらは調味料入れを、IWAKIのもので統一されているそうです。 IWAKIのフタ付きオイル差し、ふりかけボトル、塩・コショウ入れを使っていました。 IWAKIの調味料入れは、容器のやさしいカーブが手にフィットし、持ちやすいように工夫されているそうです。
いかがでしたでしょうか?少し手間ですが、調味料類は容器を入れ替えた方が、メリットが多いように感じます。調味料の収納にお悩みの方は、ぜひ検討してみてくださいね!
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「調味料入れ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!