キッチンにあると便利な、キッチンペーパー。油汚れから、お皿拭きまでこなせる、万能アイテムですよね。でもかさばるので、意外と置き場所に困ったりしませんか?そこで、RoomClipユーザーさんのキッチンを拝見して、使いやすい設置場所を、ご紹介したいと思います。ペーパーの用途別に、参考にしてみてくださいね。
油汚れもさっとふける、コンロまわりに設置
キッチンペーパーは、油の吸収が良いので、コンロまわりで使われる方も多いですよね。お料理中のフライパンの油をふき取ったり、コンロの油はねをさっとふいたり、手を伸ばせば届く場所にあるのが理想です。
DIYの、調味料ラックに設置
調味料棚をDIYし、市販のペーパーホルダーに入れて、取り付けています。板にしっかりと付けてあるので、切り取る際に動いてしまう心配もなく、使いやすそうです。調理に使うものがまとめられているので、見た目もGood!
換気扇の内側、デッドスペースに
無印のペーパーホルダーを使い、なんと、換気扇の内側にセット。確かに、デッドスペースでありながら、取り出しやすい場所ですよね。上からカラカラと引っ張って使うには、最適です。
ペーパーホルダーに入れて、換気扇の上に
換気扇の枠が平らな場合は、上に設置すると便利です。少々高い位置ですが、ここなら油汚れや火の心配もなく、安心です。マグネットなどを使って固定し、安全に使いたいですね。
フキン代わりにも使える、シンクまわりに設置
キッチンペーパーは厚手なので、フキンの代わりとしても使えます。シンクの近くにあれば、お皿をふいたり、ダイニングテーブルをふいたりするのに、使いやすいですね。でもシンクまわりは、リビングやダイニングから見えやすいので、生活感が出ないように、気を付けたいところです。
カウンターの側面なら、外から見えない
手を伸ばしやすい、カウンターの側面に設置するアイディア。ここならリビングから見えず、生活感が出ませんね。作業をしながらでも手が届くので、効率も良さそうです。
ボックスタイプのペーパーを、カゴに入れて
ボックスタイプのキッチンペーパーを、半分に切ってから、カゴに入れているそうです。軽くふくだけなら、半分で十分ですよね。エコなアイディアです。取りやすい位置にカゴを置いているので、ワンアクションで取り出せるのも魅力です。
収納扉にひっかけて
扉にひっかけるタイプの、ケースがあるのですね!食器を洗う立ち位置の、両サイドにタオルとペーパーケースをぶら下げて、作業効率があがります。上から箱ごと入れられるので、交換もスムーズですね。
使いやすい場所は、まだまだあります!
見た目や使いやすさなど、こだわるポイントによって、アイディアもさまざまです。便利な市販のペーパーケースを使う方法や、目からうろこのDIY術まで、試したくなる方法が満載です。
シンプルが肝心、冷蔵庫横
冷蔵庫の横は、マグネットが使えて、高さもちょうど良いので、ベストポジションですよね。ラップなどと並べて、設置している方も多いのではないでしょうか。取り付けやすい場所ですが、雑然としてしまいがちなので、色を統一するなどして、清潔感を意識して、使いたいです。
下向きに付けて、取り出し簡単
こちらは、ボックス型のケースを、棚にひっかけて、下に引き抜く設置方法です。空いた空間をうまく使える上、出しやすそうですね。箱型はかさばって、置く場所がない、という悩みを解決してくれます。
小窓のインテリアと一緒に
意外な空間を、収納場所に変化させたアイディアです。カフェカーテン代わりに取り付けた網に、麻ひもを使って、取り出しやすく設置。インテリアと共存させた、場所を取らない方法です。
引き出しがそのまま、ペーパー置き場
システムキッチンなどに付いている、細長い引き出しを、ペーパーケースとして使う、驚きのDIY。100均アイテムを使って、入れたまま片手でカットもできる、優れものです。隠せるのに楽に使える、主婦にうれしいアイディアです。
ペーパーカバーなどを上手に使って、みなさん、便利な場所に設置されていますね。ロールタイプかボックスタイプかによっても、イメージが変わってきます。使い方とキッチンに合わせて、最適な方法を試してみてください。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「キッチンペーパー 置き場」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!