シンプルで心地いいこの玄関は、モルタルブロックのタイルが使われています。目地もしっかり埋めてあるので、タイルの間に汚れがたまることもなく、清潔感を保てそうですね！置いてある小物も存在感があり、モルタルタイルの床に暖かみをプラスしてくれています。

形が独特なこのモザイクタイルは、ランタンタイルとも呼ばれます。こちらの玄関ではいろいろなカラーを使っているので、そのたまねぎのような形がより引き立っていますね。置いてある靴とも雰囲気があっていて、ご自身の好みをしっかり活かした玄関であることが想像できます。

こちらの玄関は、まだタイルを並べただけで貼られてはいないそうですが、見るからにぴったりというのがわかります。柄付きのタイルを貼るポイントは、柄が重ならないようにランダムに並べることなのだそう。参考になりますね！でき上がったら、ナチュラルな雰囲気の玄関にいいアクセントを加えてくれそうです。

シンクの両脇にタイルが貼ってあるように見える、こちらのお写真。実は、天板に直接貼っているのではなく、まな板にタイルを貼ったものを置いてあるそう。キッチンカウンターの天板が木製なので、熱いものなど置かないように気をつけていたのが、これで便利になったそうです。すごいアイディアですね！

二つのカラーボックスの上に、天板を渡して作ったと言うこちらのキッチンカウンター。でき上がった料理を置きたくて、タイルを貼られたそうですが、その結果ワンランク上の仕上がりになっていますね！白だけではなくいろいろなタイルを使ったことで、何も置いてなくても存在感のあるカウンターになっています。

ナチュラルで、どこかレトロな雑貨たちがのっている、タイルの天板。DIYとは思えないほど、きれいにタイルが貼られています。置かれている雑貨たちとはもちろん、引き出しの取っ手やフックの落ち着いた金色とも、相性がいい色合いのタイルを選ばれていて、すごくまとまりのある空間になっていますね。

木製天板の洗面所。壁に貼られたタイルもシックで、落ち着いた雰囲気になっていますね。そして、100均の木製トレイに、この壁のタイルの余りを貼ってできた小さなコーナーは、歯ブラシとハンドソープ置場とのこと。両方とも水滴が気になりますので、直接木製の天板に置くよりも、安心して使えそうです！

ぱっと見ただけだと、洗面所かな？と一瞬思ってしまうこのお写真。ですがよく見ると、この洗面台はトイレのタンクの手洗いの部分なのですね！トイレタンクを隠して、そこにタイルを貼ることで、クリーンな印象が強まっていますし、収納スペースや雑貨を飾るスペースができるなど、メリットばかりです。

すごい、としか言葉が出てこない、こちらのお風呂。なんと、ご自身が好きなガウディのイメージでDIYされたのだそう。自分でタイルを貼ったりすることを考えると、平面に並べて、というイメージしか持てませんが、これを見ていると、DIYの可能性を感じずにはいられません。

洗濯機の上のスペースって、無駄になってしまうことが多くありませんか？ドラム式なら、ぜひ参考にしたいのがこちらのアイディア。洗濯機の周りを囲うように棚を作り、棚の天板にタイルを貼っています。タイルを貼ることで、洗面器でつけ置きしている衣類なども安心して置いておくことができるようになりますね。