ネイビーのビッグロービングを長めにざっくり編んで、ソファカバーのように使われています。5本をまとめて編んでいるのでしょうか。クッションとのコーディネートもばっちりですね。

シルバー1色で編み上げたこちらのブランケットは、人気のチャンキーニットをまねて編まれたそうです。モノトーンのお部屋にしっくりなじむ色味で、落ち着いた印象です。

ゆるい編み目が印象的なこちらの作品は、色を途中で切り替えて作られています。単色で作るよりインパクトがあり、シンプルなお部屋に置いてもアクセントになりそうです。

こちらは色の切り替えが2回おこなわれているだけでなく、端にフリンジが作られています。フリンジがあるだけで、作品がおしゃれな雰囲気になりますね。どんなテイストのお部屋にも合いそうです。

真っ白なビッグロービングで編まれたクラッチバッグ。流行のニットのクラッチバッグも、自分で編めば好みの大きさ、デザインにできますね。フリンジもついていて、素敵です。

こちらは編み途中のプフです。プフというのはモロッコで使われるころんとしたフォルムのクッションのことだそうで、編むのが難しそうですが、ユーザーさんは編み物初心者さんだそうなので、そこまで難しいものではないのかもしれません。ビッグロービングのざっくり感が、プフに表情を与えてくれています。

単色で編まれたこちらのバッグは、部分によっていろいろな編み方が必要になるので、編み物初心者には難しそうな作品です。大きなフリンジが目を引きますね。お好みで部分で色を変えたりしてみても、また違った雰囲気に仕上がりそうです。

マクラメ編みという独特の編み方で作られるプラントハンガーは、編み物ができなくても簡単に作れるのでおすすめです。ビッグロービングで作ったプラントハンガーは、麻紐などで作るものとは雰囲気が違い、あたたかみのある、優しい印象になりますね。

ビッグロービングの質感を活かしつつ、簡単に作れる上におしゃれなこちらのタペストリー。枝に好きな毛糸を結ぶだけなので、子どもと一緒に作るのも良いですね。合わせたフェイクファーヤーンが目を引きます。

リースにビッグロービングをぐるぐる巻いて、それだけで個性的なデコレーションに早変わり。ビッグロービングのふわふわ感が、雪を表現しているようです。ユーザーさんはシンプルに仕上げられていますが、いろいろな飾りをたくさんつけても良いかもしれません。