「大人のイタズラで誘う、渋くてポップなHANGOUT」憧れのキッチン vol.114 reksさん

「大人のイタズラで誘う、渋くてポップなHANGOUT」憧れのキッチン vol.114 reksさん

RoomClipユーザーの素敵なキッチンを紹介する「憧れのキッチン」連載。

今回は、「ルーツはロック」と語るreksさんの、50年代アメリカの雰囲気を思わせる遊び心の詰まったキッチンをご紹介します。渋いけどポップ、かっこいいけどキュート、そんな相反する魅力の共存が特徴的な空間です。

夫と子供3人と犬1匹暮し。 いろんなテイストのインテリア・雑貨が好き。 もの作りが好き。 新しい発見や刺激が大好き。 わくわくドキドキしながら 日々楽しんでます。

ユニークな大人のイタズラ心が詰まった、ドキドキわくわくできる場所

レトロなアメリカ映画に出てきそうな、reksさん宅のキッチン。しっとりと落ち着いたビンテージカラーと、ポップなビビッドカラーの絶妙なマッチングが、心を躍らせる独特のムードを生み出しています。まずは、reksさんなりのキッチンへのこだわりや思い入れについて伺ってみましょう。

reksさん

「好きがたくさん詰まった、使いやすく楽しい、ドキドキわくわくできるキッチンを心掛けています。キッチンなのに『これ何?』と聞かれるような、キッチンらしくない飾りをしたり、『わっ!』と驚かれるようなギミックを仕込んでみたりして、まじまじ観察されるのを喜んで眺めています。(笑) ぶら下がる蜘蛛、手鎖のスイッチ、スプーンの中の骸骨の手……見つけてみてください(笑)

また、夫婦揃ってお酒好きなので、友人を招いての家呑みパーティも大好きです。その際に、皆が気兼ねなくキッチンを使える、自然と人が集まる、そんな場所にしておきたいと思っています。換気扇の上に、『HANGOUT』とあるように、まさに『溜り場』のイメージです。大人数用の食器を多めに揃えたり、キッチンマットではなくラグを敷いて、みんなで楽しめる気軽なムードを作る工夫もしています。」

隠れ家要素のある、コの字型キッチン

なるほど、確かにreksさんのキッチンは、つい覗き込んで「何かあるのでは?」と好奇心を煽られるような雰囲気があります。それも、reksさんの狙い通りなのですね。そして、そんな雰囲気づくりには間取りも一役買っている様子。キッチンは、コの字型の独立した空間ですが、扉がないのでダイニングやリビングからは、ほんのりと中がうかがえます。まるで、覗き込むことを暗黙の了解とする、隠れ家のような存在なのではないでしょうか?だからこそ、大人も子供もわくわくしながら集まってくるのかもしれません。ここからは、そんな魅力たっぷりのreksさんのキッチンづくりに、さらに詳しく迫ります。独立タイプや壁つけのキッチンで、孤独を感じる……なんて方も是非、参考にしてみてください。

キーワード1 レトロに馴染む、印象深いボルドーの壁紙

reksさん

「我が家は、築35年の中古物件を全面リノベーションしたのですが、 もともと使われていたL字シンクの木の扉とレンガの壁が気に入っていたので、そこだけはあえて残しました。レンジフードやコンロ水回りは新しくしています。 レトロっぽい雰囲気が気に入ったのですが、『普通じゃおもしろくない!』と思い、ボルドーの壁紙でパンチを利かせました。」

キーワード2 大人のムードを引き立てる、スパイシーな真鍮雑貨

reksさん

「キッチン用品や小物は、赤を基調にポップなアイテムを中心にまとめました。ところどころに、真鍮(アイアン)の雑貨を使うことで、全体を引き締めています。例えば、蜘蛛・扉の取っ手・バルブフックなどです。」

キーワード3 オリジナルの世界観を楽しむミニコーナー

reksさん

「アメリカのバーが好きで、 廃れた古い酒場をイメージして、 バーボンコーナーや銃コーナーをつくってます。」

キッチンをもっと素敵にするためのアドバイスがあれば教えてください

reksさん

「インテリアに『終わりも正解もない』と私も日々勉強中です。でも、まずは『好き!』が一番。 キッチンだからこの雑貨は置けない……というような固定観念を捨てて、雑貨でもグリーンでもとにかく自分が好きなものを楽しみながら飾ってみてください。 一番いる場所だからこそ、自分のお気に入りの空間にしたいですね。」

まとめ: 固定観念を捨てて、「好き」を素直に楽しむ

使い手が「好き」を存分に楽しんでいれば、訪れる人にもそのわくわくは伝わるものではないでしょうか?今回reksさんにお話を聞いて、そのことを改めて実感しました。でも、使い勝手が優先するキッチンで、なかなか思うように「好き」を楽しむのは難しいものかもしれません。その点、reksさんは見事に両立されています。その秘密は、相手を驚かせる、好奇心を刺激する、reksさん流のサービス精神に隠されていました。キッチンの使いやすさを大切に、自分の好きをイタズラを楽しむようにプラスする……そんな心意気が人に愛される空間を生み出しているんですね。

キッチンはこうあらなくてはならない。そんな固定観念や先入観が「好き」を楽しむ邪魔をしていませんか?もしそうなら、reksさんの考え方やアドバイスを参考にしてみてください。思いがけない形で、覗き込ませたくなるような、自分らしい自慢のキッチンを手に入れることができるかもしれません。


reksさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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