細かいものが多く使う頻度も高いカトラリー類。その収納方法は意外と難しく、整理整頓したつもりでもいつの間にかまたグチャグチャ、なんてことも。毎日使うものだけに、キレイに使いやすく収納されていれば、作業効率だけでなく気分も上がりますよね☆今回は、上手なカトラリー収納の実例をご紹介します。
引き出しの仕切りは100均にお任せ
サイズやデザインの豊富な100均の仕切り用ボックス。引き出しのサイズに合わせて選んで、シンデレラフィットを目指したいですね。プラスチック素材が多く、簡単に洗えるところも、カトラリー収納にもってこいです。
ダイソーの積み重ねボックスで
カップボードの引き出しの中を、ダイソーの積み重ねボックスを使って整理しているユーザーさん。ボックスの中には、ダイソーのテーブルランナーを切って敷いています。これだけすっきり収納されていると、ストレスなく出し入れできそうです。
システムボックスが大人気
こちらはダイソーのシステムボックス。キッチンの引き出し収納に、大人気の商品です。SMLの3サイズがあり、それらを組み合わせることで、入れるものに合わせた収納スペースを作ることができるんです。こちらのユーザーさんは、Sを2個、Mを1個、Lを4個使っています。
セリアのキッチン整理シリーズ
こちらのユーザーさんは、セリアのキッチン整理シリーズを使用しています。箸置きなどの細かいものは小さいケースに、お箸やスプーンフォークは細長いケースに。入れるものによってケースを変えることで、ムダなくキレイに収まっていますね。
仕切りを調節できるキッチントレー
こちらのセリアのキッチントレーは、仕切りを動かして調節できるようになっています。カトラリーはモノトーンで統一。お子さんのカラフルなものは、フタつきのケースに入れているそうですよ。
立ててしまえば使い勝手抜群
毎日使うカトラリーは、しまう場所も重要。すぐに手が届く場所に立てて収納しておけば、お子さんでも自分で出すことができます。見せる収納として、使うカトラリーや入れ物にもこだわりたくなりますね。
カウンターの上は使い勝手◎
よく使うカトラリーを、ガラス瓶に入れてキッチンカウンターの上に。ガラス瓶を置いているラックは、カッティングボードを使ってDIYしたものだそう。キッチンからもダイニングからも手が届くカウンターは、カトラリーを置くのに便利な場所ですよね。
ビーカーに立てて収納
こちらのユーザーさんは、100均のビーカーをカトラリー入れにしています。ビーカーに入れると、普通のスプーンもなんだか実験道具のよう!?見た目がちょっと楽しくなって、見せる収納にいいですね。
かご×木製カトラリー
こちらは、かごに木製カトラリーを入れています。そのままだと倒れてしまうので、下のトレーにビスとプラスチック板で固定しているそうですよ。左のおしゃれな籐のアイスペールは、普段、卓上調味料入れとして使っているんだそう!
アイデアカトラリーの収納
最後は、驚きのカトラリー収納アイデアをご紹介します。固定観念にとらわれず、柔軟な発想で収納アイテムを工夫しているRoomClipユーザーさん。そのアイデアが、収納の悩みを解決するヒントになるかも!?
カインズと無印良品のアレを使って
こちらのユーザーさんが、カトラリー収納に使っているのは、カインズのスキットと、無印良品のアクリルメガネケースです。スキットに入れると、ちょうど取り出しやすい角度になるそうですよ。
ペン立てがちょうどいい
引き出しの中でカトラリーを斜め置きしているというこちらのユーザーさん。使用しているのは、セリアのペン立てです。カトラリー入れと斜めの角度が出し入れしやすそうですね。決まった使い方に縛られずに、柔軟な発想が素晴らしいですね。
デザインも使い勝手もこだわりのDIY
黒地に白のステンシルやアイアンの持ち手など、男前要素たっぷりなこちらのカトラリーケース。背面板を付けずに、どちらからも取り出せるようになっています。デザインや使い勝手など、自分好みのものをDIYするのもいいですよね。
カトラリー類が使いやすくキレイに収納されていると、気持ちがいいですよね。ご紹介した収納方法を見ていると、片付けのやる気スイッチが押されませんか?これを機に、カトラリー収納を見直してみるのもいいかもしれませんね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「カトラリー収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!