ほんとに6畳!?驚きの広見えテクニック&アイディア10選

ほんとに6畳!?驚きの広見えテクニック&アイディア10選

さまざまなインテリアが集まるRoomClipには、広いお部屋からちょっと狭めのお部屋まで、いろいろなお部屋の風景があります。今回は、そんな中でも「6畳のお部屋」に注目してみました。ユーザーさんたちは、どんな風にレイアウトや工夫をしているのでしょう。6畳のお部屋が広く見えるアイディアが満載です♡

配置を工夫して

まずは、6畳のお部屋を広々と使うためのテクニックをご紹介します。家具の配置を工夫すると、お部屋はすっきり&広見え!模様替えをするだけなので、すぐに実践できますよ。

さり気なく仕切って

ベッドヘッドの向こうがわにソファを置いている実例です。さりげなく空間が仕切られているので、オンオフの切り替えもしやすそうですね。しっかりと通路も確保されているので生活しやすそうです。

低めの家具を壁付けにして

こちらは、リビング部分が6畳のお部屋。ソファやワークデスクなどを、壁付けにしていらっしゃいます。中央部が空いているのに加え、窓の全貌が見えるので、開放感がありますね。ラグやクッションなどでアクセントカラーを取り入れている点にも注目です。

L字型でくつろぎ感も

落ち着いた色味のお部屋です。ソファとベッドをL字型に配置していらっしゃいます。大きな家具が壁側に寄せてあるので、真ん中に空間が生まれ、お部屋が広く見えます。クッションなど布ものが多いので、リラックス感も抜群です。

壁を工夫して、変化を楽しむ

続いては、壁にポイントがある6畳のお部屋をご紹介します。アクセントウォールを楽しんだり、ディスプレイを工夫したり。決して広くはない6畳だからこそ、壁を存分に活かせばインテリア性も抜群。そのうえ、目線の位置も変わり広く見えると、いいことづくめです。

木のぬくもりを感じるお部屋に

窓枠やマガジンラックなどで、木のぬくもりを感じさせるお部屋です。明るめの木色を採用しているので圧迫感もなく、くつろぎ感満点のお部屋になっていますね。ウォールステッカーやガーランドなどもポイント。目線が自然と上に行くので、お部屋も広く見えます。

きれい、すっきり、可愛い❤︎ 一つ一つが全部おしゃれですね❤︎
ma_saru

黒を効果的に取り入れて

腰壁やタペストリーなどが、かっこいい雰囲気のお部屋です。効果的に使っている黒が引き締め役になっていて、間延びしないメリハリの利いたお部屋となっています。背の低い家具がメインなので、抜け感もあります。

ソファとカラーリンクさせて

落ち着いたブルーグリーンの壁が印象的なお部屋です。ソファの色とリンクしているので、グッと奥行きが感じられますね。解放感のある窓のそばで、ゆったりとした時間が過ごせそうです。

圧迫感を感じさせない家具選び

続いては、お部屋をさらに広く見せる家具やアイテムの選び方をご紹介します。キーワードは「抜け感」と「白」。収納力などの機能はもちろん、見た目も満足なセレクト術を、ぜひ参考にしてみてくださいね。

背板のないシェルフで、光を通して

窓辺にあるのは、背の高いシェルフ。圧迫感が出ないのは、背板がない光が透けるデザインだから。落ち着いた大人っぽい雰囲気のお部屋にもぴったりですね。カラフルなラグや板壁、レザーソファーなどのコーディネートは、インテリアのカタログページのようです。

白の力でスッキリ&明るく

白は「膨張効果」のある色。その白を、ふんだんに使ったお部屋です。とっても広く、明るく見えますね。また、鏡を使っている点にも注目。風景の映る鏡は、お部屋を広見えさせてくれますよ。居心地のよさそうなお部屋です。

ガラステーブルで、広見え

ガラステーブルは、抜け感を出すのにぴったりのアイテム!メタルシェルフも、お部屋を広く見せてくれるのでおすすめです。インパクト抜群の壁や高級感漂うカーテンなどと相まって、ハイセンスなお部屋になっています。

透け感&白の力で

レースカーテンの仕切りが印象的なお部屋です。さり気なくあしらわれたグリーンや雑貨などが、ナチュラル感満載。家具やファブリックなども白で統一されているので、清潔感が感じられますね。


いかがでしたか?ガーリーなお部屋から大人っぽいお部屋まで、さまざまな6畳のお部屋をご紹介しました。どのお部屋もスペースを有効に活用されていました。ぜひ参考に、お部屋をもっと広見えさせてみてください☆


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「6畳」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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