白と黒のコントラストが美しい幾何学柄のクッション。ヴィンテージスタイルのこちらのお部屋で、存在感を出しながらそれでいて自然にとけこむ、コーディネイトになっています。白ベースと黒ベースで対照的な2色を使ったクッションで、同じ幾何学柄でも印象が少し変わりますね。

こちらはユーザーさんお手製の座布団です。お皿や座布団が柄物同士なのに、とても心地いいバランスです。座布団にすることで椅子との一体感も感じられ、お皿とのトータルコーディネイトが完成しているのですね。幾何学柄は、ナチュラルな色のものとも相性抜群です。

タイルカーペットを使った、大胆な幾何学模様。こちらは、カーペットを三角にカットして作られたものです。色の合わせ方もとても上手で、単調になってしまいそうな色の中でブラウンがアクセントになっています。カットできるタイルカーペットで、自分好みの幾何学模様を作り出すことができるとは、ナイスアイデアです。

こちらは幾何学模様の鉢カバーとお皿のディスプレイです。多肉植物と幾何学模様の鉢カバーがベストマッチで、間違いのない組み合わせです。そしてその後ろのお皿ですが、なんとユーザーさんの手書きだそうです。ダイソーの陶器のお皿を白くペイントし、模様はマジックで描かれているそうです。まるで、工芸品のようです。

幾何学模様をフレームを使って、ディスプレイされている実例です。フレームを使えば、幾何学模様が近代的な絵のようにも感じられます。モノトーンな世界が、幾何学模様によってアーティスティックに演出されていますね。海外インテリアのような雰囲気を出すにも、真似したいアイデアです。

こちらはシェルフを床に直置きし、重ねてインテリア雑貨のように使われている実例です。六角形のシェルフですので、重ねて置いて、幾何学模様風になりますね。もちろんディスプレイ棚としても使えます。ひと味違った幾何学模様を試したい方に参考になるアイデアです。

おしゃれ！の言葉が聞こえてきそうな、こちらのテーブル。天板部分はトレイになっていて、周りに模様が施されています。流行のBohoスタイルにも、幾何学模様はもってこい。ユーザーさんチョイスのテーブルのように、木に描かれた幾何学模様も味わいがありますよね。

グレーの三角形で構成された幾何学模様の壁。アクセントになるようユーザーさん自ら、ペイントされたそう！ホワイトの壁がいっきに、芸術的な装いです。もともとこのデザインだったかのようなできばえに、拍手を送りたいですね。

グレーとモロッカン柄が、やさしげなカーテンです。幾何学模様を用いて、描かれるモロッカン柄は昔から受け継がれている柄ですが、現代のインテリアにもピッタリです。さらにユーザーさんのお宅は、光が入ったときにこんなにも幻想的な影まで浮かび上がるそう。規則的な模様が心地いいですね。

こちらは幾何学模様に、ステンドグラスの美しさがプラスされた窓です。ステンドグラスと幾何学模様が合わさり、ノスタルジックな気分を味わえます。アンティークな雰囲気とも息が合う、心が洗われるような逸品ですね。