くしゅくしゅとした風合いのベッドカバーが目を引くrei88さんのホテルライクな寝室です。「デュベカバー」というベッドリネンは、ホテルのベッドメイキングで使われるアイテム。美しい見た目に加え、保温性のあるリネン素材のため、ぐっすり眠れること間違いなしですね。

M.H.Lさんの寝室は、白い空間に淡いグレー系のベッドリネンをコーディネートされています。穏やかな雰囲気でまとめられ、一日の終わりにホッとくつろげる寝室ですね。カバー類やブランケット、ファブリックパネルなど、ひとつひとつ丁寧に選んでいらっしゃることが伺えます。

白とグレーのさわやかな組み合わせのベッドリネンに、足元にはふわっふわのシープスキン。ベッド周りには、自然を感じるモチーフがちりばめられて、あたたかな雰囲気に。眠りにつくとき、自らも自然の一部であることを思い出させてくれるような、MKさんの寝室です。

ベッドリネンやアクセントクロスに手描き風の柄を取り入れているcomoさんの寝室です。動きのあるデザインのフォトフレームや、生き生きとした観葉植物など、小物類も元気が出そうなものばかり。どんなに眠くても、朝起きるのが楽しみになりそうなお部屋ですね。

Tomoeさんのシンプルな寝室には、マリメッコの大きなファブリックパネルが枕元に。真っ白な空間に、ファブリックパネルの鮮やかなブルーとグリーンの柄が映えますね。ブルーは気持ちを落ち着かせ、グリーンにはリラックスさせる心理効果がありますので、良質な睡眠をとるためにも参考にしたい色使いです。

マリメッコといえばこの柄を思い浮かべる方も多いでしょう。一人暮らしのwaraさんは、ベッドの幅に合わせて、コンパクトなサイズのファブリックパネルをお部屋のワンポイントにされています。暖色系の赤には体感温度を高める心理効果があり、寝ている間に体が冷えやすい方は取り入れたい色ですね。

ネイビー系でまとめられた大人の雰囲気漂う寝室に、マラガの大きな柄が目に飛び込んできます。まるでファブリックパネルのように見えるのは、カーテン生地で作られたシェードです。お気に入りのカーテン生地を、一枚の絵のように楽しむbubuさんのアイディアは参考にしたいですね。

Megumiさんのお部屋では、森の中にいるような、木がたくさん描かれたクリッパンのブランケットをお使いです。やさしい風合いのブランケットが、木目の家具で統一されたナチュラルなお部屋にぴったりですね。お布団の上に重ねることで、保温効果も高まってぐっすりと眠れそうです。

シルケボーのブランケットをお使いのhiyokoさんは、ブランケットと小物の合わせ方がとてもお上手です。ベッドの手前にあるスツールや、飾り棚の小物など、落ち着いたカラーリングですっきりとまとめられています。お気に入りのものに囲まれて眠る、幸せなひとときが想像できますね。

アクセントクロスとオブジェの配色が、クリッパンのブランケットとリンクしているsweetcandy0314さんのお部屋です。さわやかなブルーグレーと白の組み合わせが、ナチュラルなベッドフレームにぴったり。くすっと笑みがこぼれるような柄のブランケットに包まれて眠ると、なんだか楽しい夢が見られそうです。