清潔感のあるホワイトインテリアは、常に人気のスタイルです。今回はホワイトインテリアの中でも、特にベッドルームのファブリックが素敵な、RoomClipユーザーさんの実例に注目してみました。こんなお部屋ならぐっすり快眠、朝も爽やかに目覚められる気がします♪
ベッドリネンで眠りの時間を演出
ベッドルームの中で大きな面積をしめ、眠りに欠かせない存在のベッドリネン。お気に入りのカバーにすると、ベッドに入る瞬間もうきうきしますね♪それだけに選ぶ楽しみも大きいのではないでしょうか。
素材に変化をつける
こちらのユーザーさんは、いろいろな素材のカバーを集めて並べています。同じ白でも真っ白とアイボリー、オフホワイトなど色味の変化がとってもきれいです。ムートン、ニット、コットンなど肌ざわりの違いで楽しむのもいいですね。
チャンキーニットであたたかさ抜群
こちらのユーザーさんは、ホワイトメインとしながらも、ところどころに色味のあるアイテムを取り入れ、全体をやわらかな印象にまとめ上げています。中でも、チャンキーニットのブランケットは存在感抜群!生成りの色もきれいで、とってもあたたかそうです。
カバーはプリントで個性を演出
こちらは、ニット柄プリントのカバーを使用されています。壁・ベッド・ピローケースなど基本のホワイトに、カバーの柄がぴったりマッチ☆時計のブラックとのコントラストが絶妙で、全体を引きしめて、洗練された空間にしています。ユーザーさんのセレクトセンスが光ります。
カーテンも大切な演出要素
カーテンも寝室の中で、重要な役割をはたしてくれるアイテムです。日光や視線をさえぎる実用性も必要ですが、選ぶ色や素材によって、気分が落ち着いたりもします。ベッドリネンとの相性も考えたいですね。
憧れの天蓋をホワイトインテリアで
天蓋付きベッドは誰もが一度はあこがれたことがあるのではないでしょうか。こちらのユーザーさんは二枚の布をゆったりとしたドレープにして天蓋にしています。一気にクラシックな雰囲気アップ♪お姫様気分にひたれそうですね。
テーブルクロスをカーテンに
こちらは家具などほとんどホワイトで構成されていますが、アイテムごとに、グレーやブラックなどで、ひかえめな柄が入っています。このカーテンは、ユーザーさんがテーブルクロスをカーテンとして、利用しているものだそうです。カーテンの中央に入った柄と、透け感がきれいです。
ほんのり色味のある無地にする
こちらのユーザーさんは、カーテンを薄いベージュにしています。ホワイト基調のお部屋でも、ベージュを入れるとぐっと印象が変わりますね。まるでホテルのようなエレガントさがただよいます。シンプルな中にも、やさしいあたたかみを持つお部屋です。
周囲のものでホワイトを際立たせる
ファブリックの周りにあるもので、印象は大きく変わります。ファブリックを大きくひきたてる役割をしてくれますよ。上手くコーディネートすることで、よりホワイトインテリアを楽しめるのではないでしょうか。
壁やリネンの柄で差をつける
こちらはストライプの壁が個性的な、ユーザーさんのベッドルームです。カバーの一部や壁面に、目を引く柄があることによって、無地のホワイトがくっきりと、すがすがしく浮かびあがります。クールなホワイトインテリアの寝室になっています。
ナチュラルなホワイトインテリア
こちらのユーザーさんは、ひとり暮らしの寝室に、ホワイトを基調にグリーンを配置されています。茶系の色と植物の色が入ることで、ナチュラルテイストも加わっていますね。大きめのグリーンをベッドサイドに配置しているのも効果的です♪明るく自然にくつろげる空間になっています。
対比でホワイトを強調する
こちらのユーザーさんは、ベッドリネンはホワイトで統一し、他のインテリアでブラックやブラウンなど色味の深いものを使っていらっしゃいます。ホワイトの近くに明度の低いものを配置することで、ホワイト領域が強調されたカッコいい寝室です。
差し色と北欧アイテムをプラス
こちらは、色味の違うグリーンのアイテム数種を、うまく差し色として取り入れています。ライトなど北欧テイストのものをプラスしているのもポイントですね。さわやかな北欧風ホワイトインテリアを実現しています。
ホワイトインテリアのベッドルームファブリックはいかがでしたか?ひとくちにホワイトと言っても、さまざまなバリエーションがありましたね。ベッドルーム演出の参考にしてみませんか。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ホワイトインテリア ベッドルーム」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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