「おしゃれは足元から」という言葉もあるとおり、コーディネートの「肝」になる靴下。みなさんは、どうやって収納していますか?他の衣類に比べると、小さめサイズなので行方不明になりがちだったりしますよね。そこで今回は、RoomClipユーザーさんたちの靴下収納方法をご紹介します。
ざっくり収納で
まずご紹介するのは、靴下をざっくりと収納した実例です。ぽんぽん投げ込むだけなので、子どもでもすぐにできちゃいますよ。クロゼットの中にはもちろん、リビングなどに置いておいても散らかり防止になります。
ナチュラルなバスケットに
ウォークインクロゼットの中にバスケットを置いて、そこに靴下を入れている実例です。ナチュラルなバスケットは、インテリア性も抜群ですね。口が広いので中も見やすく、選ぶときにも便利そうです。
バケツに入れて
お手入れのしやすいバケツに、靴下を収納している実例です。深さがあるものを選べば、収納力もばっちり。中身が見えづらいので、すっきり感もありますね。持ち手つきなので、あちこちに持ち運べるのも便利です。
通気性の良いカゴで、清潔感も◎
元々フルーツバスケットだったというカゴを、靴下の一時置きとして利用しているユーザーさん。大きめの網目で通気性もあるので、一度履いた靴下でも清潔に保てます。リビングに置いておけば、散らかりも防げます。
底にあるものも、見やすい
大きめの網目のカゴをセレクトしている実例です。底にあるものも外から見えるので、死蔵品もなくなりそうですね。こちらの実例のように、ナチュラルなお部屋にもなじむカゴをチョイスすると、インテリアにもマッチします。
選びやすく見やすい、収納術
続いてご紹介するのは、靴下を1つ1つ丁寧に分別した実例です。靴下の行方不明も防げるうえ、コーディネートもしやすいですよ。子どもでも簡単に収納しやすいアイディアも満載です。
ウォールポケットで
こちらは、ウォールポケットに靴下を収納している実例です。透明ポケットのものを採用しているので、見やすく戻しやすそうですね。フックを使うと、お部屋のあちこちに付けられます。
リサイクルアイテムで、リーズナブルに
牛乳パックで、引き出しの中を仕切っているユーザーさん。靴下も傷みづらくなったのだそうです。靴下も、実は「衣替え」が必要なアイテム。このアイディアだったら、季節ごとの入れ替えもらくちんそうですね。
専用グッズを使って
仕切りボックスを使って、靴下を収納している実例です。仕切り部分が布で柔らかいので、大小さまざまな靴下に対応しています。持っているものが一目で分かるので、ダブり買いなどもなくなりそうです。
吊るす収納が、イマドキ!
最後にご紹介するのは、今ひそかに人気となっている靴下を「吊るす」方法です。お気に入りの靴下の柄を堪能でき、まるでショップのような楽しい雰囲気になるんです。吊るし方にも、ご注目ください☆
突っ張り棒+カーテンクリップで
突っ張り棒とカーテンクリップを使って、靴下を吊るし収納している実例です。お気に入りの靴下の柄が、しっかりと見えますね。ちょっとした隙間にも、しっかりと収納することができます。
デッドスペースも
突っ張り棒をつけるスペースがない、というときにはこちらのアイディアがオススメです。少し長めの靴下は、こちらの実例のように二つに折って吊るすとすっきりとしまうことができます。
ショップ風ディスプレイにも
まるで洋服屋さんに来たかのような実例のポイントは、目立つところにディスプレイされた靴下です。カラフルな靴下は、見ているだけで楽しいですね。コーディネートが楽しくなりそうです。
ネットに引っかけて
ワイヤーネットに、靴下を引っかけている実例です。縦を上手に使うと、長さのあるハイソックスなどもしっかりと収納できそうですね。ワイヤーネットとクリップの色をそろえているのも、ポイントです。
いかがでしたか?ざっくり収納から、吊るす収納まで。さまざまな靴下の収納実例をご紹介しました。コーディネートの「肝」になる靴下。ぜひお気に入りの収納方法で、もっと靴下のおしゃれを楽しんでみてください♡
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「靴下 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!