オフホワイトのソファー周りに、温もりを感じるこちらのリビング。クッションやラグにモコモコとした素材のものが使われていて、居心地の良さが見ているだけで感じられます。ピンクとグレーを合わせることで、大人可愛いお部屋となっているのもポイントですよ。

こちらの実例では、オフホワイトに淡いグレーとブルーを合わせた色使いで、穏やかな印象を受ける空間が作りだされています。手作りされたというファブリックパネルと外の雪景色、さらにそれを眺める猫ちゃんも含めて美しく、ずっと見ていたくなりますね。

観葉植物のグリーンとクッションのブラウンが印象的なお部屋は、ナチュラルな雰囲気が魅力的。オフホワイトのレンガ風の壁紙もアースカラーとマッチしていて、海外のリゾートを思わせます。このような空間であれば、リラックスして過ごせること間違いなしですね。

ディスプレイに使われているのは、アンティーク感のある棚。中に飾られている雑貨は、シャビーなものも可愛らしいハンドメイド作品もありますが、どれも落ち着いた色合いなので統一感がありますね。どこか懐かしいような、ほっとした気持ちにさせてくれる空間です。

絵本に出てきそうなお部屋は、本物のアンティーク品を用いることで、上品なシャビーシックインテリアとなっていますね。置き方によってはジャンクな印象が強まりそうなグッズも、ホワイトの中に入れることでちょうど良いアクセントとして存在感を発揮しています。

こちらの実例では、グレーのアクセントクロスを使用することで、ホワイトの家具が映えていますね。水色を差し色にしたロマンチックなお部屋は、乙女心をくすぐられてしまいます！特にマントルピース周囲のアンティークを使ったディスプレイは、こなれ感があって素敵です。

こちらの実例でポイントとなるのが、さまざまな模様のマクラメ編みのカバーやタペストリー。ホワイト一色だとシンプルになるところを、このマクラメ編みが変化をつけて、インテリアに面白みとあたたかみをプラスしてくれていますね。こちらの部屋はもと和室だそう！そうとは思えない海外風の仕上がりに驚かされます。

ホワイトが多めのモノトーンインテリアの実例ですが、クールな印象がやわらいでいるのは、ローテーブルにシンプルな無垢材が使用されているため。ボヘミアンスタイルで使われることの多い、このような無垢材や流木など力強さを感じさせる木材は、お部屋の印象をあたたかくしたいときにおすすめです。

ホワイトのダイニングテーブル周りは、天然素材のものを合わせることで、ナチュラル感がアップしていますね。また、一番目をひかれるのはキリムのクッション。このクッションがあるだけで、柔らかなボヘミアンスタイルへとがらっと雰囲気が変化しています。

明るく爽やかな空気に満ちているリビングは、ボヘミアンと西海岸インテリアをミックスさせたスタイルです。カラーはホワイトがメインで使われていますが、そのトーンも素材もバラバラなため、まとまりすぎずボヘミアンらしい自由な雰囲気となっていますね。